「法廷占拠 爆弾2/呉勝浩」を読んだ
「爆弾」でハマった呉勝浩。その第2弾「法廷占拠 爆弾2」(講談社)も読んでみた。
こんなあらすじ。未曾有の連続爆破事件から一年が経った。東京地方裁判所104号法廷では爆弾魔スズキタゴサクの裁判が行われていた。その最中、遺族席から拳銃を持った青年が立ち上がり、「ただちに死刑囚の死刑を執行せよ。ひとりの処刑につき、ひとりの人質を解放します」と、瞬く間に法廷を占拠した…。
生配信で全国民が見守る前代未聞の籠城事件で、法廷を占拠したテロリストと社会が生んだ化け物スズキタゴサクと警察の三つ巴のだまし合いを描いた犯罪小説第2弾。この果てしないだまし合いが緻密でいやらしくて、この第2弾も一気にのめりこんで読んでしまった。これも映画化されたら、相当嬉しい。
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