「楽園の瑕/相場英雄」を読んだ
ひしぶりに相場英雄。茅ヶ崎図書館で借りて読んだ「楽園の瑕」(小学館)について。
こんなあらすじ。多摩川の源流にある山梨の美しい村が舞台。北海道警から山梨県警に異動した"樫山順子"は、大規模農場開発に怪しい動きを嗅ぎつけた。かつて規制緩和の名のもと日本経済を壊した金融ブローカー"古賀"が、その村を終の棲家として移住し、穏やかに暮らしていた...。
これ、地方創生をテーマにした社会派サスペンス。人口減少、変化する産業構造の中で、地方創生を掲げて地方を食い物する経済学者や地方代議士、中国の投資家と資本主義の陰謀が暴かれていく。これ、あの真山仁のハゲタカを別の角度から描いてるようだった。ジワジワと引き込まれた1冊。
cf. 相場英雄 読破 List
- 双子の悪魔 (2011)
- 震える牛 (2012)
- ナンバー (2012)
- 共震 (2013)
- トラップ (2014)
- ガラパゴス (2016)
- クランクイン (2016)
- 不発弾 (2017)
- トップリーグ (2017)
- 血の雫 (2018)
- キッド (2019)
- トップリーグ2 アフターアワーズ (2019)
- アンダークラス (2020)
- Exit イグジット (2021)
- レッドネック (2021)
- 心眼 (2023)
- 楽園の瑕 (2025)
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