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Tuesday, January 06, 2026

「楽園の瑕/相場英雄」を読んだ

Hideoaiba_kakuennokizu ひしぶりに相場英雄。茅ヶ崎図書館で借りて読んだ「楽園の瑕」(小学館)について。
 こんなあらすじ。多摩川の源流にある山梨の美しい村が舞台。北海道警から山梨県警に異動した"樫山順子"は、大規模農場開発に怪しい動きを嗅ぎつけた。かつて規制緩和の名のもと日本経済を壊した金融ブローカー"古賀"が、その村を終の棲家として移住し、穏やかに暮らしていた...。
 これ、地方創生をテーマにした社会派サスペンス。人口減少、変化する産業構造の中で、地方創生を掲げて地方を食い物する経済学者や地方代議士、中国の投資家と資本主義の陰謀が暴かれていく。これ、あの真山仁のハゲタカを別の角度から描いてるようだった。ジワジワと引き込まれた1冊。

cf. 相場英雄 読破 List
双子の悪魔 (2011)
震える牛 (2012)
ナンバー (2012)
共震 (2013)
トラップ (2014)
ガラパゴス (2016)
クランクイン (2016)
不発弾 (2017)
トップリーグ (2017)
血の雫 (2018)
キッド (2019)
トップリーグ2 アフターアワーズ (2019)
アンダークラス (2020)
Exit イグジット (2021)
レッドネック (2021)
心眼 (2023) 
- 楽園の瑕 (2025)

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