「架空犯/東野圭吾」を読んだ
ひさしぶり、茅ヶ崎図書館で借りて読んでみた東野圭吾の「架空犯」(幻冬舎)について。
こんなあらすじ。都内の高級住宅地で起こった火災現場から、都議会議員"藤堂康幸"と元女優の妻"藤堂江利子"の遺体が発見される。当初は無理心中と思われたが、やがて殺人事件として捜査が進む。そんな中、「藤堂夫妻の非人道的行為に対し制裁を加えた」との犯行声明とともに、非人道的行為を証明する証拠品を3億円で買い取るよう告げる脅迫状が届く。警視庁捜査一課の"五代努"と所轄刑事の"山尾陽介"は捜査を始める...。
これ、高級住宅地で起こった火災現場で発見された夫婦の遺体から事件の真相を追いかける犯罪捜査小説。複雑に入り組んだ人間模様の中で、愛情、片思い、憎悪、懺悔とそれぞれの思いが絡まって、それが解けていくんだけど、まさに東野圭吾作品の醍醐味満載だった。次の展開がどうなんだと読み進んでイッキ読み、前作「白鳥とコウモリ」も読もう。
cf. 東野圭吾 読破 List
- ブルータスの心臓 (1989)
- 回廊亭殺人事件 (1991)
- 美しき凶器 (1992)
- 分身 (1993)
- むかし僕が死んだ家 (1994)
- パラレルワールド・ラブストーリー (1995)
- 悪意 (1996)
- 秘密 (1998)
- 白夜行 (1999)
- 予知夢 (2000)
- 嘘をもうひとつだけ (2000)
- レイクサイド (2002)
- 時生 (2002)
- 幻夜 (2004)
- さまよう刃 (2004)
- 容疑者Xの献身 (2005)
- 黒笑小説 (2005)
- ダイイング・アイ (2007)
- 赤い指 (2006)
- 流星の絆 (2008)
- 聖女の救済 (2008)
- パラドックス13 (2009)
- カッコウの卵は誰のもの (2010)
- プラチナデータ (2010)
- 白銀ジャック (2010)
- 麒麟の翼 (2011)
- 真夏の方程式 (2011)
- マスカレード・ホテル (2011)
- 虚像の道化師 ガリレオ7 (2012)
- ナミヤ雑貨店の奇蹟 (2012)
- 夢幻花 (2013)
- 疾風ロンド (2013)
- 祈りの幕が下りる時 (2013)
- 虚ろな十字架 (2014)
- マスカレード・イブ (2014)
- 禁断の魔術 (2015)
- 天空の蜂 新装版 (2015)
- 魔力の胎動 (2018)
- 沈黙のパレード (2018)
- 希望の糸 (2019)
- クスノキの番人 (2020)
- ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人 (2020)
- 透明な螺旋 (2021)
- 架空犯 (2024)
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