「たとえば孤独という名の嘘/誉田哲也」を読んだ
茅ヶ崎図書館で借りて読んだ誉田哲也の「たとえば孤独という名の嘘」(文藝春秋)について。
こんなあらすじ。警視庁公安部の"佐島"はある日、被疑者取調べに駆り出された。大学時代の友人"稲澤"が、勤務先の女性部下"矢代"を殺害した容疑をかけられていたのだ。その被害者の"矢代"は二人が学生時代に共に恋焦がれた女性"綾"と瓜二つだった...。
これ、誉田哲也らしい警察xスパイミステリーな作品で、1話ごとに視点人物が移り変わり、一つの事件の真相に迫っていくもの。中国共産党のえげつなさとか、紙一重で落ちてゆく人の愛憎とか、悲しいノワールな世界感だった。
cf. 誉田哲也 読破 List
- 妖の華 (2003)
- アクセス (2004)
- 吉原暗黒譚 (2004)
- 春を嫌いになった理由 (2005)
- 疾風ガール (2005)
- ジウI 警視庁特殊犯捜査係 (2005)
- ストロベリーナイト (2006)
- ジウII 警視庁特殊急襲部隊 (2006)
- ジウIII 新世界秩序 (2006)
- 月光 (2006)
- ソウルケイジ (2007)
- 武士道シックスティーン (2007)
- 国境事変 (2007)
- シンメトリー (2008)
- 武士道セブンティーン (2008)
- ヒトリシズカ (2008)
- ガール・ミーツ・ガール (2009)
- 武士道エイティーン (2009)
- ハング (2009)
- インビジブルレイン (2009)
- 主よ、永遠の休息を (2010)
- 世界でいちばん長い写真 (2010)
- 歌舞伎町セブン (2010)
- 感染遊戯 (2011)
- レイジ (2011)
- ドルチェ (2011)
- あなたの本 (2012)
- 誉田哲也 All Works/誉田哲也(監修) (2012)
- 痛み/貫井徳郎・福田和代・誉田哲也 (2012)
- あなたが愛した記憶 (2012)
- 幸せの条件 (2012)
- ブルーマーダー (2012)
- ドンナ ビアンカ (2013)
- 増山超能力師事務所 (2013)
- Qrosの女 (2013)
- ケモノの城 (2014)
- 黒い羽 (2014)
- 歌舞伎町ダムド (2014)
- インデックス (2014)
- 武士道ジェネレーション (2015)
- プラージュ (2015)
- 硝子の太陽N-ノワール (2016)
- 硝子の太陽R-ルージュ (2016)
- 増山超能力師大戦争 (2017)
- ノーマンズランド (2017)
- あの夏、二人のルカ (2018)
- ボーダレス (2018)
- 背中の蜘蛛 (2019)
- 妖の掟 (2020)
- もう、聞こえない (2020)
- オムニバス (2021)
- フェイクフィクション (2021)
- 歌舞伎町ゲノム (2021)
- アクトレス (2022)
- マリスアングル (2023)
- ジウX (2023)
- 首木の民 (2024)
- 暗黒戦鬼グランダイヴァー (2024)
- イノセンス (2025)
- たとえば孤独という名の嘘 (2025)
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 「晴れの日の木馬たち/原田マハ」を読んだ(2026.09.12)
- 「七月に流れる花/八月は冷たい城/恩田陸」を読んだ(2026.09.11)
- 「最後の一色/和田竜」を読んだ(2026.08.20)
- 「三匹のおっさん ふたたび/有川浩」を読んだ(2026.08.09)
- 「たとえば孤独という名の嘘/誉田哲也」を読んだ(2026.08.09)


Recent Comments