Friday, November 26, 2021

「Skin/SKIN/スキン」を観た

Skin_2018_feature_film 根深い人種差別問題を描いたGuy Nattiv監督の20分の短編映画「Skin/SKIN 短編」(2018)。同じく人種差別主義を題材にした「Skin/SKIN/スキン」(2019/Cinema)について。
 こんなあらすじ。スキンヘッドで全身にタトゥーがあるBryon(Jamie Bell)は、白人至上主義者集団の中でに育てられた。黒人や有色人種に対して今まで犯してきたことにそれまで何の疑問も持っていなかったが、シングルマザーのJulie(Danielle Macdonald)と出会って変わっていく。過去の悪事を後悔し、新たな人生を歩もうとするBryonをかつての仲間達は脅迫する...。
 白人至上主義者の男が自分の過去と決別しようとする様を描いた人種差別がテーマの社会派映画。3人の子持ちのシングルマザーに魅かれ、育てられた親の呪縛と洗脳を振り切っていく様が痛ましい。それにしても、過去を葬り去るために全身のタトゥーを消し去っていく手術シーンはあまりに痛々しかった。短編映画「Skin/SKIN 短編」の衝撃とは違う感動がありました。

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Wednesday, November 24, 2021

「THE YELLOW MONKEY PUNCH DRUNKARD TOUR 1998/99 FINAL 3.10 横浜アリーナ -WOWOW Edition-」(WOWOW)を観た #2

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 THE YELLOW MONKEYが1998年から1999年に1年かけて113本のLiveを行った"PUNCH DRUNKARD TOUR"。そのTour最終日1999/3/10 横浜アリーナでのLive映像を収録したもの。このTourの模様は映画「パンドラ ザ・イエロー・モンキー PUNCH DRUNKARD TOUR THE MOVIE」(2013)でのドキュメンターで観たけど、この最終日も凄まじい。
 特によかったのは、GuitarとBassのリフの応酬「パンチドランカー」、激しいCuttingの「ゴージャス」、ドロっとしているけど、ジワジワとしみる「球根」、日本らしい情念の「BURN」、ザクっとしたリズムがいい「SUCK OF LIFE」、LIVEのカタルシス「甘い経験」、そしてPopな原点の「悲しきASIAN BOY」あたり。今さらながらイエモンにハマった。
 
● On Air Set List:THE YELLOW MONKEY PUNCH DRUNKARD TOUR 1998/99 FINAL 3.10 横浜アリーナ -WOWOW Edition- (WOWOW)
M-01. パンチドランカー
M-02. O.K.
M-03. ゴージャス
M-04. 見して 見して
M-05. 球根
M-06. エブリデイ
M-07. BURN
M-08. LOVE LOVE SHOW
M-09. SUCK OF LIFE
M-10. 離れるな
M-11. 甘い経験
M-12. 悲しきASIAN BOY
M-13. SO YOUNG
* Produced by WOWOW.
* Filmed Live at Yokohama Arena on 10th March 1999.

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Wednesday, November 17, 2021

「Exit Through The Gift Shop/イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ」を観た

Exitthroughthegiftshop Banksyの皮肉まみれのドクメンタリー作品「Exit Through The Gift Shop/イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ」(2010)について。
 こんなあらすじ。LA在住のフランス人映像作家Thierry Guetta(Mr.Brainwash)は、ストリート・アートについてのドキュメンタリーを制作し始めた。Thierryは覆面芸術家のBanksyの存在を知を知り、彼に接近して取材を始め、ドキュメンタリー映画を撮ろうとする。しかし、Thierryに映像の才能がないことに気付いたBanksyは、逆にThierryのドキュメンタリー映画を自分で監督し始める...。
 これ、Banksyがユーモアと皮肉たっぷりにアート業界の暗部を映し出すドキュメンタリー作品。本物か偽物かもわからず、次第に世間に認知され、今では高値がついているストリート・アート作品。そんな人々の審美眼に対する痛烈な批判が最高でした。面白かった。

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「INVITATION/東京スカパラダイスオーケストラ #2」(WOWOW)を観た

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 WOWOWの音楽番組「INVITATION/東京スカパラダイスオーケストラ #2」について。
 第2回目は東京スカパラダイスオーケストラ。古舘伊知郎も過剰なTalkで参加した「Paradise Has NO BORDER」に、斉藤和義がゲストヴォーカルで参加した町中華ソング「君と僕 2010」と、アレンジがかっこいい「歩いて帰ろう」さらに欣ちゃんの「銀河と迷路」もなかなか。いい番組です。

●Guest Artist:斉藤和義

● On Air Set List:INVITATION/東京スカパラダイスオーケストラ #2 (WOWOW)
M-01. 火の玉ジャイヴ
M-02. 5 days of TEQUILA
M-03. DOWN BEAT STOMP
M-04. 銀河と迷路
M-05. Paradise Has NO BORDER
M-06. 君と僕 2010
M-07. 歩いて帰ろう
M-08. (Everybody is a) SUPERSTAR
* Produced by WOWOW in association with FUJI PACIFIC MUSIC.

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Friday, November 12, 2021

「パンドラ ザ・イエロー・モンキー PUNCH DRUNKARD TOUR THE MOVIE/The Yellow Monkey」を観た

Theyellowmonkey_pandra 1998年から1999年にかけてのLive Tourを収録したThe Yellow Monkeyの映画「パンドラ ザ・イエロー・モンキー PUNCH DRUNKARD TOUR THE MOVIE」(2013/Cinema)について。
 1年間に計113本ものLiveを行ったTourのドキュメンタリー映画がこれ。この後、2001年に活動休止になり、2004年に正式に解散したんだけど、2013年に追加撮影がされて公開されている。体調を崩し、精神を痛め、追い詰められながら最終日に向かうんだけど、壮絶なロードムービーを見ているようだった。
 
● パンドラ ザ・イエロー・モンキー PUNCH DRUNKARD TOUR THE MOVIE/The Yellow Monkey (2013/Cinema)
V-01. 30秒スポット
V-02. 劇場予告編
V-03. 未公開ver.ライヴ Directed by Eiki Takahashi
V-04. 「WELCOME TO MY DOGHOUSE」(1998.4.24 北見市民会館)
V-05. 「BULB」(1998.7.18ノッティンガム・ロック・シティ)
V-06. 「悲しきASIAN BOY」(1999.3.10 横浜アリーナ)
V-07. ツアー最終日(1999.3.10 横浜アリーナ) ライヴ終了後楽屋映像
V-08. メンバー最新映像
 
cf. The Yellow Monkey My CD/DVD List

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Thursday, November 11, 2021

「THE YELLOW MONKEY Music Video Collection」(WOWOW)を観た

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 WOWOWで放送された「THE YELLOW MONKEY Music Video Collection」について。
 これ、THE YELLOW MONKEYの歴代Music Videoを一挙に放送したもの。特によかったのは、グロい「Romantist Taste」、サイケでPopな「アバンギャルドで行こうよ」、この曲が原点だと思う「悲しきASIAN BOY」、HardだけどPopな「Love Communication」、THE昭和歌謡な「追憶のマーメイド」、不朽の名曲「JAM」、Rock Tuneの「SPARK」、タメとうねりの「楽園」、これもどこか昭和な「BURN」、こういう曲がBandを大きくする「球根」、Heavyなリフの「MY WINDING ROAD」、どこかマイナーな「SO YOUNG」、一番好きな曲かもしれない「バラ色の日々」、昭和サスペンス「聖なる海とサンシャイン」、定番グラマラス「SHOCK HEARTS」、BEATがいい「パール」、大きなBEATの「プライマル。」、メロディアスなサビがいい「ALRIGHT」、リフがたまらない「ロザーナ」、そしてグラムロックな「Stars」あたり。
 こうやって初期からの流れでイエモンを聴いていくと、Guitarのリフが素晴らしいBandだって再認識できた。
 
● On Air Set List:THE YELLOW MONKEY Music Video Collection (WOWOW)
M-01. Romantist Taste
M-02. アバンギャルドで行こうよ
M-03. 悲しきASIAN BOY
M-04. 熱帯夜
M-05. Love Communication
M-06. 嘆くなり我が夜のFantasy
M-07. 追憶のマーメイド
M-08. 太陽が燃えている
M-09. JAM
M-10. SPARK
M-11. 楽園
M-12. LOVE LOVE SHOW
M-13. BURN
M-14. 球根
M-15. 離れるな
M-16. SUGAR FIX
M-17. MY WINDING ROAD
M-18. SO YOUNG
M-19. バラ色の日々
M-20. 聖なる海とサンシャイン
M-21. SHOCK HEARTS
M-22. パール
M-23. BRILLIANT WORLD
M-24. プライマル。
M-25. ALRIGHT
M-26. 砂の塔
M-27. ロザーナ
M-28. Stars
M-29. Horizon
M-30. 天道虫
M-31. I don't know
M-32. DANDAN
M-33. 未来はみないで
* Produced by WOWOW.

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Tuesday, November 02, 2021

「DREAMS COME TRUE WINTER FANTASIA 2020 -DOSCO prime- "ACOUSTIC-MI" LIVE SHOW」(WOWOW)を観た

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 これ、Blue Note TOKYOで収録されたDREAMS COME TRUEのアコースティックライブパフォーマンスの映像。ひさびさに観たドリカムだったけど、ちょっとふっくらしてて微笑ましい。ともかくバンドの演奏力とか歌唱力、表現力は相変わらずの素晴らしいさ。
 特によかったのは、「うれしはずかし朝帰り」、「悲しいkiss」、「未来予想図」、「週に1度の恋人」、「夢で逢ってるから」、「愛して笑ってうれしくて涙して」、そして「さぁ鐘を鳴らせ」。ひさびさのドリカム、堪能しました。
 
● On Air Set List:DREAMS COME TRUE WINTER FANTASIA 2020 -DOSCO prime- "ACOUSTIC-MI" LIVE SHOW (WOWOW)
M-01. YES AND NO
M-02. うれしはずかし朝帰り
M-03. a little waltz
M-04. 時間旅行
M-05. 2人のDIFFERENCE
M-06. 悲しいkiss
M-07. あなたにサラダ
M-08. 未来予想図
M-09. 週に1度の恋人
M-10. どうぞよろしく
M-11. 夢で逢ってるから
M-12. いつのまに
M-13. Ring! Ring! Ring!
M-14. しあわせなからだ
M-15. 愛して笑ってうれしくて涙して
M-16. 空を読む
M-17. マスカラまつげ
M-18. 大っきらいでもありがと
M-19. さぁ鐘を鳴らせ
* Live Recorded at Blue Note TOKYO.
* Planning:DCT entertainment
* Production:THReee entertainment
* Produced by WOWOW.

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Thursday, October 28, 2021

「Interstellar/インターステラー」を観た #2

Interstellar2 6年ぶりに観直したChristopher Nolan監督の「Interstellar/インターステラー」(2014/Cinema)について。
 こんなあらすじ。食糧難と環境変化によって人類存亡の危機に直面した近未来の地球。人類は居住可能な惑星を探査する飛行隊を未知の宇宙空間へ送り込むことを決意し、その一員に元NASAのパイロットであるCooper(Matthew McConaughey)が抜擢された。地球に残さねばならない家族と人類滅亡の回避の間で葛藤するCooperは、娘Murph(Mackenzie Foy/Jessica Chastain)と「必ず帰ってくる」と約束を交わし、はるかかなたの宇宙を目指して旅立つ...。
 人類滅亡が迫る中、危機を回避するミッションに挑む男の姿を描いたSF映画。主人公が困惑し、落胆しつつつも必死に考え、時間を超え、困難を乗り越えていくヒロイズムがたまらないし、最先端のVFXによる圧倒的な宇宙空間がいい。しっかし、この「Interstellar/インターステラー」でMann博士を演じたMatt Damonが、「The Martian/オデッセイ」(2015)での宇宙に一人残される男を演じているのが面白かった。またいつか。

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Wednesday, October 27, 2021

「RUSH BALL 2020」(SPACE SHOWER TV)を観た

Rushball2020

 ずっとBDレコーダーに眠っていた「RUSH BALL 2020」(SPACE SHOWER TV)、やっと観た。
 これ、2020年夏、ほとんどの夏フェスが中止に追い込まれる中、8.29(sat),30(sun)に大阪泉大津フェニックスで開催されたもの。コロナ禍での細心の注意とその対策環境を作り上げたフェスのスタッフ、シンガロングもモッシュもできない中でもそれに応えたオーディエンス、そしてバンドマン達の思いと涙と笑顔...ほんと泣けてくる映像だった。
 特によかったのはこれ。
・キュウソネコカミ:歌詞が正直な曲の「冷めない夢」とコロナ禍で最善をつくす「The Band」。
・KANA-BOON:なんか懐かしい。
・the telephones:石毛のハイトーンボイスがたまらない。
・クリープハイプ:和で独自な立ち位置。
・go!go!vanillas:どこかカントリーなRock'n Roll。
・[Alexandros]:優しいアコギのストロークの「rooftop」と高揚感の「Starrrrrrr」。
・The BONEZ:Jesse号泣、ほんとRock Bandだと思う。
・OAU:なんかしみる。
・MONOEYES:TOSHI-LOWも登場した「Two Little Fishes」。
・Dragon Ash:しっかり届いてた。そして大きなリズムが温かい「Viva la revolution」。
・SiM:変わんねぇな。
・Creepy Nuts:やっぱり名曲「日曜日よりの使者」。
 
 もう一度、ひたちなかへ。
 
● On Air Set List:RUSH BALL 2020 (SPACE SHOWER TV)
=DAY1=
M-01. DAY DREAM BEAT/ハンブレッダーズ
M-02. Name of Love/cinema staff
M-03. シーグラス/Saucy Dog
M-04. ゴーストバスター/Saucy Dog
M-05. 冷めない夢/キュウソネコカミ
M-06. The Band/キュウソネコカミ
M-07. シルエット/KANA-BOON
M-08. まっさら/KANA-BOON
M-09. Tequila,Tequila,Tequila/the telephones
M-10. Do the DISCO/the telephones
M-11. 火まつり/クリープハイプ
M-12. カウンターアクション/go!go!vanillas
M-13. Shine Holder/THE ORAL CIGARETTES
M-14. BLACK MEMORY/THE ORAL CIGARETTES
M-15. rooftop/[Alexandros]
M-16. Starrrrrrr/[Alexandros]
=DAY2=
M-01. HAPPY SONG/kobore
M-02. Thread & Needle/The BONEZ
M-03. SUNTOWN/The BONEZ
M-04. PARTY PARTY/TOTALFAT
M-05. こころの花/OAU
M-06. Making Time/OAU
M-07. Two Little Fishes/MONOEYES
M-08. 百合の咲く場所で/Dragon Ash
M-09. Viva la revolution/Dragon Ash
M-10. KiLLiNG ME/SiM
M-11. BASEBALL BAT/SiM
M-12. Sweet Dreams/BIGMAMA
M-13. 神様の言う通りに/BIGMAMA
M-14. かつて天才だった俺たちへ/Creepy Nuts
M-15. 日曜日よりの使者/Creepy Nuts
* Filmed Live at Izumiotsu,Osaka on 29th.,30th.Aug.2020. 
* (C)2020 SPACE SHOWER NETWORKS INC.

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Thursday, October 21, 2021

「Def Tech OKINAWA LIVE/Def Tech」を観た

Deftech_okinawalive Def TechのLive映像「Def Tech OKINAWA LIVE」(2006/DVD)がWOWOWで放送されたんで、観てみた。
 これ、「Def Tech Live Tour 2006 Lokahi Lani ~Catch The Wave~」の中で、2006/7/29 宜野湾市海浜公園屋外劇場での模様を収録したもの。Reggaeのリズムにタテノリ、みんな笑顔で沖縄の風が届いたようなLiveで、この島にまたいつか絶対行こうと思った。
 特によかったのは、ゆったり豊かに「High on Life」、Reggae Beatが気持ちいい「KONOMAMA Def Tech reintoroducing RIZE」、この曲で始まった「My Way」、メロがほんと切ない「Catch The Wave」、気持ちいいTrackの「Lift Up feat.Lafa Taylor」、Brassも入って音が厚いFunk Tune「Power in da Musiq ~Understanding~」、涙出そうになった「島人ぬ宝」、さりげない日々が愛おしくなる「Irie Got~ありがとうの詩~」、そしていい時間が終わった「Consolidation Song」。ともかくDef Tech再評価中。
 
● Def Tech OKINAWA LIVE/Def Tech (2006/DVD)
M-01. Pacific Island Music
M-02. High on Life
M-03. KONOMAMA Def Tech reintoroducing RIZE
M-04. Future Child
M-05. My Way
M-06. Catch The Wave
M-07. In Outside
M-08. Lift Up feat.Lafa Taylor
M-09. Power in da Musiq ~Understanding~
M-10. このまま
M-11. 島人ぬ宝
M-12. Irie Got~ありがとうの詩~
M-13. Consolidation Song
* Def Tech:Shen,Micro
* Musicians:Nobuaki Kaneko(Drums),TOKIE(Bass),Tomohiko Gondo(Manipulation),Nagacho(Guitar),Motoyoshi Matsuura(Keyboards),Lafa Taylor(Beat Vox/Vocals)
* Director:Kazuyuki Inoue
* Produced by ILLCHILL.
* Filmed Live at Ginowan-shi Kaihin Okugaigekijo on 29th.July 2006.
* 4560124809942
 
cf. Def Tech My CD/DVD List
- Def Tech (2005/Album)

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