Friday, September 22, 2017

「Reservoir Dogs/レザボア・ドッグス」を観た

Reservoir_dogs Quentin Tarantinoの名をイッキに世に知らしめた「Reservoir Dogs/レザボア・ドッグス」(1992/Cinema)。ひっさびさに観直した。
 こんなあらすじ。犯罪のプロであるJoe(Lawrence Tierney)が計画した宝石店強盗に、お互いに素性を知らない凄腕の男達6人が集められた。彼らは互いに、Mr.White(Harvey Keitel)、Mr.Orange(Tim Roth)、Mr.Blonde(Michael Madsen)、Mr.Pink(Steve Buscemi)、Mr.Blue(Edward Bunker)、Mr.Brown(Quentin Tarantino)と"色"で名前を呼び合っていた。だが、この6人の中に警察の潜入捜査官がいて、宝石店で警察が待ち伏せしており、強盗計画は失敗する。Mr.Whiteと銃で撃たれて負傷したMr.Orangeは命からがら待ち合わせ場所の倉庫に逃げ帰る。そこにMr.Pinkもに到着し、「この中に裏切り者がいる」と言い始める...。
 これ、Harvey Keitelのサポートのもと、鬼才Quentin Tarantinoが無名時代に書いた脚本を監督し、出演もはたした犯罪映画。あの有名なシーンである耳を剥ぎ取るシーンとか残酷な暴力描写がありながらも、時間軸を巧みに操ったストーリーテリングで緻密な人間描写が行われている。しかも劇中音楽がかっこよくて、BGMの選曲センスが最高だった。さらに本筋とまったく関係が会話が最高で、Madonnaから文句を言われたという「Like A Virgin」の解釈も笑える。あの「Pulp Fiction/パルプ・フィクション」(1994)でのくだらないハンバーガー談義もそうだったけど、この手のTarantinoらしい会話のやり取りがやっぱり最高だった。

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Thursday, September 21, 2017

「GRAPEVINE SPECIAL -20th Anniversary-」(Space Shower TV)を観た

Grapevine_20thspaceshower

 今年でDebut20周年を迎えたGrapevine。そんな彼らのスペシャ特番「GRAPEVINE SPECIAL -20th Anniversary-」について。
 20周年のバインがこの9月にReleaseした15th Album「ROADSIDE PROPHET」。まずはこのAlbumについてバインの3人のメンバーが語ってるんだけど、曲作りや製作過程を通して手ダレにならないようにやったという話が印象深かった。初めてホーンセクションを入れたりと変化を求めてるスタンスが伝わるんだけど、聴いてるこっちはいい意味でバインの音楽の安定感がいいと思ってるところもある。そして時を経てシンプルな方向に行こうとしている3人の姿になんかほっとできる。さらにバインのサポートメンバーである高野勲(Key)と金戸覚(Ba)とのやり取りも微笑ましかった。
 で、この特番でこれもよかったのは奥田民生と田中和将との対談。長田進 with Grapevineによる「俺の車」は民生作詞作曲プロデュースだったり、「ユニコーン・トリビュート」で参加したバインが「ニッポンへ行くの巻」(「ボサノバ父さん」も候補だったとのことで、それも聴いてみたい!)だったり、共通のレコーディングエンジニアである宮島哲博についや、かつて民生のBandでもメンバーが活躍していたDr.Strangeloveについてだったりと、結構共通点が多い。リラックスした雰囲気でのSpaecial Talk、よかったです。
 ここ数年、バインのAlbumがちゃんと聴けてない。「Burning tree」(2015)、「BABEL,BABEL」(2016)に加えて、「ROADSIDE PROPHET」(2017)をちゃんと聴こう!!!

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Wednesday, September 20, 2017

「京都大作戦2017~心の10電!10執念!10横無尽にはしゃぎな祭!~」(SPACE SHOWER TV)を観た

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Kyotodaisakusen2017

 今年2017年で記念すべき10回目となった10-FEETがオーガナイズしている夏Fes.「京都大作戦」。今年は3日開催となり、7/7(金),8(土),9(日)に恒例の京都府立山城総合運動公園 太陽が丘特設野外ステージで、「京都大作戦2017~心の10電!10執念!10横無尽にはしゃぎな祭!~」として開催された。で、スぺシャで放送されたので今年もしっかりとチェックした。
 今年も"源氏ノ舞台"と"牛若ノ舞台"の2つのStageでLiveが行われたんだけど、この放送ではダイジェストのLiveシーンに加え、バックステージでの出演者の様子、10-FEETによる開幕前のゲート看板除幕式挨拶、バスケ対抗戦をやってた鞍馬の間などなど、Fes.全体をくまなく俯瞰できる放送になっている。
 今年の京都大作戦は初日は雨、2日目は灼熱の晴れだったんけど、3日目が雨から雷雨で一時中断と凄まじい大作戦になっていた。ちょうどホルモンがLive中の3曲目「F」でカミナリが落ち、観客の安全のためにやむなく中断、そして全観客が避難となる。バックステージでは雨雲レーダーをにらみつつ、10-FEETとスタッフが再開できるかどうかを真剣に議論し、最終的に中断から2時間20分後に再開が決まった。しかし宇治市との約束上20時までに音出しを止めるという約束を守るため、その再開後はホルモンが1曲、ロットンと10-FEETが3曲演奏するんだけど、集中したLive演奏に加え、10分でステージ転換をスタッフと出演者が行い、その転換作業を観客が応援するシーンなど本当に伝説の映像を観ることができた。いやーこれは永久保存したいと思う。
 ともかくひっかかったStageを。
・My Hair is Bad:Album「woman's」はよかったし、MCはめちゃめちゃ青くて熱かった。
・ヤバイTシャツ屋さん:性急な3Pieceの勢いが最高。
・竹原ピストル:歌詞を変えてカバーした「Amazing Grace」は衝撃的。竹原ピストル、ちゃんと聴こう。
・夜の本気ダンス:京都のBandだったんだ! まずは牛若から。
・サンボマスター:大作戦へのRespectがつまってた。
・Creepy Nuts:なんか面白いUnit。
・Nothing's Carved In Stone:大作戦初出場。Dance Rockはどこでも通用する。
・打首獄門同好会:めっちゃ気になってるBand。しっかし凄いMosh。
・SiM:大作戦と共に育った気がする。で、「金色グラフティー」はイントロだけだし、「goes on」は1フレーズだし...。
・四星球:Live観たい。
・The BONEZ:Guitar BandだけどHardでPeaceful。「Louder」で去年のように電源落ち(自作自演だけど...)、シンガロングで「Thread & Needles」。
・FIRE BALL with HOME GROWN:「One Link」は平和の歌。
・東京スカパラダイスオーケストラ:Reggae調のゆったりしたMelodyの「Routine Melodies」、TAKUMAとNAOKIとKOUICHIの笑顔がよかった「閃光 feat.10-FEET」。
・yonige:Female 3Piece。
・Ken Yokoyama:強くて優しくて大きなPunks。クラウドサーフィンが止まらない。
・NAMBA69:1214さいたまアリーナを糧に生きてる。
・湘南乃風:湘南乃風と10-FEETが完全合体したBand Soundの「Rockin' Wild~10-FEET REMIX~」にほんと楽しそうな「睡蓮花」。
・Dragon Ash:Hardなメロの応酬の「Mix It Up」とやたら美しいMelodyの「Jump」。
・GOOD4NOTHING:物凄いMoshが牛若で起きてた。
・SUPER BEAVER:3年で牛若から源治へ。しっかしVocalの声がいい。
・dustbox:降り出した雨の中での笑顔。
・OVER ARM THROW:力強い3piece。
・ガガガSP:変わんねぇーなー、暖かさがいい。
・氣志團:80's J-POPそのまま体現。
・WANIMA:物凄いシンガロングとMosh。
・Dizzy Sunfist:凄い熱気と気合とMosh。
・MAN WITH A MISSION:TAKUMAとのコラボ、やっぱり観たかった「database feat.TAKUMA」と源氏の2万人の手が波のようだった「FLY AGAIN」。
・マキシマム ザ ホルモン:全身に鳥肌でマジで号泣してしまった。
・ROTTENGRAFFTY:こんな熱いロットン観たことない。
・SHANK:牛若再開に泣いてる客にこっちも涙。
・G-FREAK FACTORY:ファンファーレと熱いMC。こんな熱いBandだったんだ。
・10-FEET:
土砂降りが上がって「RIVER」、でっかいCircle Moshができた「JUST A FALSE! JUST A HOLE!」、染みる言葉の「アンテナラスト」、クソ熱いHardリフの「1sec.」、そして、Popな「4REST」。
硬質GuitarリフとRhythmの勝利の「その向こうへ」、FIRE BALLの4人のライムが気持ちいい「STONE COLD BREAK feat,FIRE BALL」、大シンガロングの「Freedom」、で、みんな踊りまくって飛びまくってた「goes on」。
残り12分。ラスト2曲受け止めてほしいとロットンも参加した「その向こうへ」、そして来年リベンジさせてくれと「CHERRY BLOSSOM」。

 死ぬまでに行きたい京都大作戦。

● On Air Set List:京都大作戦2017~心の10電!10執念!10横無尽にはしゃぎな祭!~(SPACE SHOWER TV)
=DAY1=
M-01. アフターアワー/My Hair is Bad
M-02. フロムナウオン/My Hair is Bad
M-03. Tank-top of the world/ヤバイTシャツ屋さん
M-04. Amazing Grace/竹原ピストル
M-05. Forever Young/竹原ピストル
M-06. 狼煙/竹原ピストル
M-07. TAKE MY HAND/夜の本気ダンス
M-08. ミラクルをキミとおこしたいんです/サンボマスター
M-09. できっこないをやらなくちゃ/サンボマスター
M-10. ロックンロール イズ ノット デッド/サンボマスター
M-11. 合法的トビ方ノススメ/Creepy Nuts
M-12. Like a Shooting Star/Nothing's Carved In Stone
M-13. Out of Control/Nothing's Carved In Stone
M-14. Spirit Inspiration/Nothing's Carved In Stone
M-15. 日本の米は世界一/打首獄門同好会
M-16. KiLLiNG ME/SiM
M-17. Amy/SiM
M-18. 金色グラフティー/SiM
M-19. goes on/SiM
M-20. JACK.B/SiM
M-21. クラーク博士と僕/四星球
M-22. RIVER/10-FEET
M-23. JUST A FALSE! JUST A HOLE!/10-FEET
M-24. アンテナラスト/10-FEET
M-25. 1sec./10-FEET
M-26. 4REST/10-FEET
=DAY2=
M-01. To a person that may save someone/The BONEZ
M-02. Louder/The BONEZ
M-03. Thread & Needles/The BONEZ
M-04. Circle/NUBO
M-05. One Link/FIRE BALL with HOME GROWN
M-06. BRING IT ON/FIRE BALL with HOME GROWN
M-07. みんなのうた/FIRE BALL with HOME GROWN
M-08. 伝言/藍坊主
M-09. ロードショー/Age Factory
M-10. Routine Melodies/東京スカパラダイスオーケストラ
M-11. ペドラーズ/東京スカパラダイスオーケストラ
M-12. 閃光 feat.10-FEET/東京スカパラダイスオーケストラ
M-13. あのこのゆくえ/yonige
M-14. Punk Rock Dream/Ken Yokoyama
M-15. I Won't Turn Off My Radio/Ken Yokoyama
M-16. Ricky Punks III/Ken Yokoyama
M-17. Prometheus/Crystal Lake
M-18. MANIAC/NAMBA69
M-19. Rockin' Wild~10-FEET REMIX~/湘南乃風
M-20. Joker/湘南乃風
M-21. 睡蓮花/湘南乃風
M-22. Mix It Up/Dragon Ash
M-23. Jump/Dragon Ash
M-24. A Hundred Emotions/Dragon Ash
M-25. Cause You're Alive/GOOD4NOTHING
M-26. その向こうへ/10-FEET
M-27. STONE COLD BREAK feat,FIRE BALL/10-FEET
M-28. Freedom/10-FEET
M-29. goes on/10-FEET
M-30. 風/10-FEET
=DAY3=
M-01. 美しい日/SUPER BEAVER
M-02. ありがとう/SUPER BEAVER
M-03. Bong! Cafe'au Rait! Acoustic Guitar!/ENTH
M-04. 俺のロックンロール/SIX LOUNGE
M-05. Jupiter/dustbox
M-06. Dive/dustbox
M-07. Here Comes A Miracle/dustbox
M-08. Unity! Freedom! Opportunity!/OVER ARM THROW
M-09. 線香花火/ガガガSP
M-10. 喧嘩上等/氣志團
M-11. スタンディング・ニッポン/氣志團
M-12. フォーサイクル/氣志團
M-13. Hey Lady/WANIMA
M-14. CHARM/WANIMA
M-15. ともに/WANIMA
M-16. Joking/Dizzy Sunfist
M-17. database feat.TAKUMA/MAN WITH A MISSION
M-18. FLY AGAIN/MAN WITH A MISSION
M-19. Emotions/MAN WITH A MISSION
M-20. 恋のスペルマ/マキシマム ザ ホルモン
M-21. D.A.N.C.E./ROTTENGRAFFTY
M-22. This World/ROTTENGRAFFTY
M-23. 金色グラフティ/ROTTENGRAFFTY
M-24. Set The Fire/SHANK
M-25. Too oLD To KNoW/G-FREAK FACTORY
M-26. DO YOU LIKE...?/10-FEET
M-27. その向こうへ/10-FEET
M-28. CHERRY BLOSSOM/10-FEET
* Filmed at Kyoto-Furitsu Yamashiro Sogo Undojo on 7th,8th,9th July,2017.
* 2017 SPACE SHOWER NETWORKS INC.

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Sunday, September 17, 2017

「Alien:Covenant/エイリアン:コヴェナント」を観た

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 台風が近づく3連休なかび、特に予定もないのでにこたまで「Alien:Covenant/エイリアン:コヴェナント」(2017/Cinema)を観ることに。
 公開直後なんで、あらすじはそのまま記載すると。人類初の大規模な宇宙への移住計画のため、滅びゆく地球を旅立った宇宙船コヴェナント号は、コールドスリープ中の2,000人の入植者を乗せ、移住先の惑星オリガエ-6を目指していた。その航行の途中、大事故に見舞われたコヴェナント号は女性の歌声が混じった謎の電波をキャッチし、発信元である惑星へ向かう。その神秘的な惑星は、女性乗組員Daniels(Katherine Waterston)にとっても、人類の新たな希望の地に思えた。はたしてDanielsの前に現れた完全な知能を持つアンドロイドは敵か、それとも味方か。そしてエイリアン誕生をめぐる驚愕の真実とは何なのか。コヴェナント号にもエイリアンの脅威が迫るなか、Danielsは哀しみを乗り越え、あまりにも過酷な運命に立ち向かっていくのだった...。
 "エイリアン・シリーズ"の前日譚を描いた「Prometheus/プロメテウス」(2012)の続編が、この「Alien:Covenant/エイリアン:コヴェナント」。監督も前作同じくRidley ScottH.R.Gigerのおどろおどろしいデザインとか、丁寧に作り込まれた未知の惑星のシーンとか、腹部から飛び出し、顔面に張り付くエイリアンとか、今作も"エイリアン・シリーズ"へのオマージュと深い愛情が素直に伝わってきた。しっかし、これが1979年公開の第1作「Alien/エイリアン」につながるかと思うと、ちょっと違う気がするし、別ラインとしてとらえるのがよいのかもしれない。ともかくRidley Scottはしつこいと思う。

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Wednesday, September 13, 2017

「Suchmos F.C.L.S. LIVE in TOKYO」を観た(Space Shower TV)を観た

Suchmos_livehibiya2017

 スぺシャで放送された「Suchmos F.C.L.S. LIVE in TOKYO」について。
 これ、新Label"F.C.L.S."を立ち上げたSuchmosが2017年7月2日、日比谷野音で開催した単独Liveの模様を放送したもの。都会の真ん中、野音で行われたSuchmosの野外Live、Suchmosの音や佇まいとシチュエーションがめっちゃ合ってる。特に新Labelを立ち上げたことへの思いや決意をMCで語るYONCEが好感持てた。
 特によかったのは、ゴージャスなイントロがいい「Miree」とこの「Miree」からの繋ぎがいい「Armstrong」、昔からの地元を歌った「Pacific」、Guitarのリフが最高な「MINT」、BassのLineがGroovyな「BODY」、Raggae調にBob Marleyの"Get Up, Stand Up"へつながる「FACE」、流れるCity Popな「GAGA」、サビの力強いBeatがいい「SNOOZE」、やっぱり完成度が高い「STAY TUNE」あたり。
 この夏、ひたちなかで観れたSuchmos、いつかもう少し小さいハコで観てみたい。

● On Air Set List:Suchmos F.C.L.S. LIVE in TOKYO (Space Shower TV)
M-01. YMM
M-02. SEAWEED
M-03. Miree
M-04. Armstrong
M-05. Burn
M-06. DUMBO
M-07. Pacific
M-08. MINT
M-09. BODY
M-10. TABACOO
M-11. FACE
M-12. GAGA
M-13. SNOOZE
M-14. STAY TUNE
M-15. A.G.I.T.
M-16. PINKVIBES
* Filmed Live at Hibiya Yagai Ongakudo on 2nd July.2017.

M-01. Suchmos NEW LABEL "F.C.L.S." SHORT FILM (EDIT ver.)
M-02. PINKVIBES
M-03. A.G.I.T.
M-04. MINT
M-05. STAY TUNE
* (C) 2017 SPACE SHOWER NETWORKS INC.

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Tuesday, September 12, 2017

「The Beatles:Eight Days A Week-The Touring Years/ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK」を観た

Thebeatles_eightdaysaweekmovie あのRon Howardが監督したThe Beatlesのドキュメンタリー映画「The Beatles:Eight Days A Week-The Touring Years/ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK」(2016/Cinema)、やっと観れた。
 1962年のDebut曲「Love Me Do」発表、アメリカでの"The Ed Sullivan Show"への出演などなど全世界で人気に火がついたThe Beatles。彼らのキャリア初期のLiverpool時代から、1964年のWorld Tourや1996年の最後のConcertであるSan Francisco公演まで、The Beatlesの全盛期なTourを追ったドキュメンタリー映画がこれ。N.Y.Shea Stadiumでの野球場コンサート(1965年)、John Lennonのキリスト発言、オフショットなどの貴重な映像や音源に加え、様々な関係者のインタビューで構成され、Paul McCartneyRingo StarrそしてYoko Onoが協力しているのがいい。しかも1966年日本公演で彼らに帯同した浅井慎平も登場し、文化としてのBeatlesを語っている。
 デカくカリスマ的になりすぎたことに対してジレンマと疑問を感じたThe Beatlesは、その後一切のLive活動は行わず、Recording活動のみとなり、名盤「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」(1967)などをリリースし、音楽性の違いなどから解散を迎える。その最後の年の1969年、彼らがAppleレコード社の屋上で行った"Get Back Session"の映像はやっぱり素晴らしく、「Don't Let Me Down」のシーンはマジで鳥肌がたった。
 またいつか絶対観たいと思う。

cf. The Beatles My CD/DVD List
- The Beatles:Eight Days A Week-The Touring Years/ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK (2016/Cinema)

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Monday, September 11, 2017

「Resident Evil:The Final Chapter/バイオハザード:ザ・ファイナル」を観た

Resident_evil_the_final_chapter 「Resident Evil/バイオハザード」(2002)、「Resident Evil:Apocalypse/バイオハザードⅡ アポカリプス」(2004)、「Resident Evil:Extinction/バイオハザードⅢ」(2007)、「Resident Evil:Afterlife/バイオハザードIV アフターライフ」(2010)、「Resident Evil:Retribution/バイオハザードV リトリビューション」(2012/Cinema)とずっと観てきた"バイオハザードシリーズ"。で、2016年に公開された第6作で完結編の「Resident Evil:The Final Chapter/バイオハザード:ザ・ファイナル」(2016/Cinema)も観てみた。
 こんなあらすじ。瓦礫の中で目を覚ましたAlice(Milla Jovovich)の前に、Umbrella社の人工知能"Red Queen"が現われ、あと48時間で現在生存しているすべての人類が滅び、それを食い止めるには、Tウイルスに感染した全生物を抹殺する抗ウイルス剤を散布するほかはないと告げられる。だが、その抗ウイルス剤はRaccoon Cityの地下にあるUmbrella社の中枢施設"Hive"にあった...。
 Milla Jovovichを主演に、世界崩壊の元凶である宿敵Umbrella社、大量のUndeadとの最後の死闘を繰り広げるシリーズ最終章がこれ。ゲーム版バイオハザードの世界観を元に独自の展開でシリーズ化してきたこの映画版だけど、今作は日本へのリスペクトか、あのRolaが出演し、宿敵Weskerやゾンビ化したドーベルマンのケルベロスとの死闘、最後に明かされるAlicの秘密など完結編にふさわしい見どころがてんこ盛り状態だった。
 しっかし、自分的にはあの洋館事件を描いたゲーム版バイオハザードをPlayし続けた時の緊張感とビビリ感が忘れられない。この映画版もこれで終わりかと思うと少々寂しい。ちゃんと描き続けた監督Paul W.S.Andersonに敬意を表したい。

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Friday, September 08, 2017

「Angels & Demons/天使と悪魔」を観た #2

Angels_and_demons 以前観たことがあったんだけど、すっかり忘れていた「Angels & Demons/天使と悪魔」(2009/Cinema)。もう一度観直してみた。
The Da Vinci Code/ダ・ヴィンチ・コード」(2006)の続編であるこの「Angels & Demons/天使と悪魔」、こんなあらすじ。CERN(the European Organization for Nuclear Research)の科学者でありカトリックの司祭でもあるVetraが何者かよって暗殺された。宗教象徴学の権威Robert Langdon(Tom Hanks)は、Vetraの死体に施された焼印とVetraが反物質の生成に成功していたを知り、歴史上すでに消えたはずのIlluminatiの存在を疑いつつも、Vittoria博士(Ayelet Zurer)とともに、Roma・Vaticanへと向かう...。
 あらためてだけど、前作は歴史の謎解きだったけど、教皇候補の暗殺などこれはバチカンでトップに君臨し続けるための陰謀を描いたサスペンスもの。これに宗教とは相反する化学的な爆発物が絡み、面白い。で、さらにこのシリーズの良さはイタリアで行われたロケ。歴史あるローマ帝国を感じさせる宗教的建築物が多く、いつか行ってみたいと思わせる。
 それしてもローマ教皇を選出する選挙システムであるコンクラーベの裏舞台を垣間見られたのもよかった。次は最新作「Infelno/インフェルノ」(2016)も観たいと思う。

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Wednesday, September 06, 2017

「uP!!!SPECIAL LIVE HOLIC vol.11:ACIDMANxSUPER BEAVER」(Space Shower TV)を観た

Up_acidman

Up_superbeaver

 スぺシャで放送されたACIDMANSUPER BEAVERの対バン「uP!!!SPECIAL LIVE HOLIC vol.11:ACIDMANxSUPER BEAVER」について。
 これ、Space Shower TVとuP!!!が主催するLive Event「uP!!!SPECIAL LIVE HOLIC supported by SPACE SHOWER TV」の第11弾として行われたACIDMANとSUPER BEAVERの対バンLive。2017年7月7日に新潟LOTSで開催されたもので、なかなか貴重なLive。
 で、まずはSUPER BEAVER。いろんなFesとかの映像を観ているけど、あらためてこのVocalistの声は凄い武器だと思う。ストレートに届く言葉がいい。ACIDMANをリスペクトし、胸を借りる感じがよかった。
 そして、ACIDMAN。変わらない静と動の振れ幅の広さがいい。いっつも思うけど、3pieceの可能性を大きく広げてるBandだと思う。
 特によかったのは、SUPER BEAVERでは素直で歌詞がいい「人として」。ACIDMANではサビの上昇感がいい「FREE STAR」、Rhythmが気持ちいい「リピート」、そして毎度のことだけどHardなリフから入るイントロに鳥肌が立った「ある証明」あたり。
 いい対バン番組だったと思う。

● On Air Set List:uP!!!SPECIAL LIVE HOLIC vol.11:ACIDMANxSUPER BEAVER (Space Shower TV)
M-01. 美しい日/SUPER BEAVER
M-02. 人として/SUPER BEAVER
M-03. 青い春/SUPER BEAVER
M-04. 秘密/SUPER BEAVER
M-05. ひなた(Live Ver.) /SUPER BEAVER
M-06. FREE STAR/ACIDMAN
M-07. リピート/ACIDMAN
M-08. 銀河の街/ACIDMAN
M-09. ある証明/ACIDMAN
M-10. ミレニアム /ACIDMAN
* Filmed Live at Niigata LOTS on 7th.July 2017,
* (C) 2017 SPACE SHOWER NETWORKS INC.

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Tuesday, September 05, 2017

「The Gift/ザ・ギフト」を観た

The_gift 面白そうだったんで観てみたサイコスリラー映画「The Gift/ザ・ギフト」(2015/Cinema)について。
 こんなあらすじ。Simon(Jason Bateman)とRobyn(Rebecca Hall)の夫婦はChicagoからLos Angelesの郊外に移り住み、優雅な新生活をスタートさせた。そんなある日街で買い物中の2人の前に、Simonの高校時代の同級生Gordo(Joel Edgerton)が現れる。25年ぶりの再会を喜ぶGordoは、再会を祝い1本のワインをプレゼントし、それ以来も贈り物を届けるようになる。次第にその内容がエスカレートしていき、2人は違和感を抱くようになる...。
 夫の高校時代の同級生から次々と届く贈り物に、次第に不安と恐怖を募らせ、破局へと落ちていく夫婦を描いたサイコスリラーがこれ。あの実力派俳優のJoel Edgertonが出演、共同製作、脚本そして監督までを一手に担っている。ストーリーは中盤から夫、妻、同級生それぞれの人間性が暴かれていき、それぞれが疑心暗鬼に陥り、夫の過去を含めた本性がわかるあたりから夫婦がイッキに崩壊していく。そしてラストは観るものにその判断を委ねられていている。なかなか緊張感がある秀作だった。

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