Friday, August 07, 2020

「SONGS & FRIENDS 佐野元春『Cafe Bohemia』」(WOWOW)を観た

Motoharusano_songsandfriends

 WOWOWで放送された「SONGS & FRIENDS 佐野元春『Cafe Bohemia』」について。
 これ、1986年に佐野元春がReleaseした「Cafe Bohemia」を中心におこなわれたTribute Live。40周年の祝いつつ、佐野元春へのRespectにあふれたLiveが、2020.2.8、LINE CUBE SHIBUYAで開催されていた。演奏するメンバーは、古田たかし、長田進、Dr.kyOn、山本拓夫、TIGERなど知ってる人たちばかりで、歌う人々も実直に奇をてらわず、MOTOの曲を歌っていた。で、途中1986.4.14 日本青年館で行われたTOKYO MONTHLY Vol.1の映像が流れ、あの場にいた自分としてはちょっと感動してしまった。
 特によかったのは、歌詞がよく伝わる「ストレンジ・デイズ -奇妙な日々」、この曲はGLIM SPANKYよりもMOTOのほうがいい「ハッピーマン」、Vocalistとしての田中がいい「月と専制君主」、Popでカントリーで好きだった「ジャスミンガール」、懐かしいRock'n Rollの「ワイルド・ハーツ -冒険者たち」、"NO DAMAGE"の1曲目「スターダスト・キッズ」、1984年の音を再現した「コンプリケイション・シェイクダウン」、聴いたことがあるかもしれない「ロックンロール・ハート」、Rock Balladeに小坂忠と山口洋の2人のVocalistがぴったりだった「君を連れてゆく」、この詩は今の状況でほんとに染みる「ニュー・エイジ」、KUMIの声がよく合う「虹を追いかけて」、懐かしい「シーズン・イン・ザ・サン -夏草の誘い」、背中を押してくれる歌詞がいい「レインボウ・イン・マイ・ソウル」、懐かしいんだけど、中村一義がちょっと太った「ガラスのジェネレーション」、あの12cmシングルのジャケットも好きだった「クリスマス・タイム・イン・ブルー」、やっぱりこの声と佇まいが最高な「99ブルース」、BEATとSTEPの「インディビジュアリスト」、高校生の時横浜市立体育館で天井から降りてきたたくさんのバルーンの光景が忘れられない「ヤングブラッズ」、そしてなんて美しい曲なんだろうと泣きそうになった「約束の橋」あたり。
 ひさしぶりにMOTOのAlbumを聴き直したくなった。

● On Air Set List:SONGS & FRIENDS 佐野元春「Cafe Bohemia」(WOWOW)
M-01. ストレンジ・デイズ -奇妙な日々/GLIM SPANKY
M-02. ハッピーマン/GLIM SPANKY
M-03. 月と専制君主/田中和将(GRAPEVINE)
M-04. ジャスミンガール/田中和将(GRAPEVINE)
M-05. ワイルド・ハーツ -冒険者たち/山中さわお(the pillows)
M-06. スターダスト・キッズ/山中さわお(the pillows)
M-07. コンプリケイション・シェイクダウン/RHYMESTER
M-08. ロックンロール・ハート/小坂忠
M-09. 君を連れてゆく/山口洋(HEATWAVE) & 小坂忠
M-10. ニュー・エイジ/山口洋(HEATWAVE)
M-11. 彼女が自由に踊るとき/LOVE PSYCHEDELICO
M-12. 虹を追いかけて/LOVE PSYCHEDELICO
M-13. シーズン・イン・ザ・サン -夏草の誘い/堂島孝平
M-14. レインボウ・イン・マイ・ソウル/堂島孝平
M-15. ガラスのジェネレーション/中村一義
M-16. クリスマス・タイム・イン・ブルー/中村一義
M-17. 99ブルース/佐野元春
M-18. インディビジュアリスト/佐野元春
M-19. ヤングブラッズ/佐野元春
M-20. 約束の橋/All Members
* Filmed Live at LINE CUBE SHIBUYA on 8th Feb.2020.
* Cage Bohemia GRAND ROCKESTRACAST:古田たかし(Dr),井上富雄(B),長田進(G),山本拓夫(Sax),西村浩二(Trp),佐々木久美(Cho),TIGER(Cho),大井洋輔(Per),Dr.kyOn(Key),武部聡志(Key)
* Sound Produce:Dr.kyOn
* Produce:武部聡志,松任谷正隆

|

Thursday, August 06, 2020

「The English Patient/イングリッシュ・ペイシェント」を観た

Theenglishpatient 1997年の日本公開当時、映画館にも観に行った「The English Patient/イングリッシュ・ペイシェント」(1996/Cinema)。ひさしぶりに観直した。
 こんなあらすじ。第2次世界大戦中だった1944年のイタリア。撃墜されたイギリスの飛行機で全身に火傷を男(Ralph Fiennes)が、野戦病院に運び込まれてきた。記憶を失っていたために"英国人の患者"と呼ばれることになった男は、看護婦Hana(Juliette Binoche)の献身的な介護を受け、少しずつその記憶を回想する。それはアフリカの砂漠で地図作りに没頭していた1938年、人妻Katharine(Kristin Scott Thomas)との熱狂的な恋の物語だった...。
 第69回アカデミー賞で作品賞など9部門を受賞したこの作品。不倫の切なさはあるけれど、やっぱり愛する人を助けられなかったくだりは悲しい。壮大な映像美とか砂漠の色合いとか、ロケ地モロッコにもう一度行ってみたくなった。

|

Wednesday, August 05, 2020

「SONGS 岡村靖幸」(NHK)を観た

Yasuyukiokamura_songsnhk

 岡村靖幸が初登場したNHKの「SONGS 岡村靖幸」について。
 岡村ちゃんが結婚をテーマに語ったり、最新の人気結婚式場に行ったり、妄想の結婚式を挙げたりとある意味岡村ちゃんのことをよくわかってる。その中で、Liveシーンがあり、Funkチューンの載せた少年性の「少年サタデー」、DAOKOとデュエットし、ロボットも踊ってた「ステップアップLOVE」、そして思わず一緒に歌ってしまった「だいすき」が演奏された。いやー最高だった。

● On Air Set List:SONGS 岡村靖幸 (NHK)
M-01. 少年サタデー
M-02. ステップアップLOVE w/DAOKO
M-03. だいすき

|

Monday, August 03, 2020

「鉄コン筋クリート」を観た #2

Tekkonkinkreet ひさしぶりに観直した映画版「鉄コン筋クリート」(2006/Cinema)について。
 こんなあらすじ。純粋な力を信じるクロ、純粋な心を信じるシロ...暴力と退廃のはびこる"宝町"を縦横無尽に滑空する2人の少年-クロとシロの物語。義理と人情とヤクザの街"宝町"を根城に、自由に飛び回る「ネコ」=2人の少年「クロ」と「シロ」。2人は支えあいながら生きていくが、「ネズミ」と呼ばれるヤクザ達の介入により、"再開発"という名目の暴力が押し寄せる。また3人組の殺し屋の存在、光り輝く"子供の城"建設計画。宝町の運命とともに、2人の運命も大きく動かされることになる。彼らは変わりゆく宝町で、生き抜くことをできるのか...。
 もう14年前の作品だけど、あらためて観直しても、まず映像が凄い。ビルや塔の上から見下ろす街がまるで鳥瞰俯瞰図で、その遠距離感がやけにリアルだし、クロとシロを初めとした登場人物の疾走感を伝えるCG処理が凄い。で、この「鉄コン筋クリート」の世界観を生み出す昭和初期のような宝町で、象や人形のオブジェやからくり時計とか、 その絢爛豪華で極彩色でアジアっぽい感じがやっぱりよかった。またストーリーだけど、シロの「クロの足りないネジ、シロが持ってる」という言葉とか、じっちゃんの 「クロはシロを守ってるようで、本当はシロに守られてる」という言葉とか、失くして初めてわかる大切さになんか、感動した。
 この映画は14年前渋谷で観たんだけど、ラストにかかるアジカンの「或る街の群青」とか、ほんといい映画だった。

|

「エレファントカシマシ 新春ライブ 2020」(WOWOW)を観た

Elephantkashimashi_2020osaka

 WOWOWで放送された「エレファントカシマシ 新春ライブ 2020」について。
 エレファントカシマシ、恒例の新春ライブがこれ。放送されたのは2020/1/10に大阪フェスティバルホールで収録されたもの。白、赤、オレンジ...単色の照明でそれしかない舞台演出で、Bandの音を魂で聴くのみ、ほんと潔い。でも、ストリングスも入って、音は実直にこだわっている。正しいと思う。
 特によかったのは、前へと向かう歌「新しい季節へ君と」、どこか昭和なメロがいい「旅」、いつでも染みる名曲「悲しみの果て」、古めのRock'n Roll「真冬のロマンチック」、情景が浮かぶ「ふたりの冬」、HardなDrive感の「ドビッシャー男」、佐久間アレンジで懐かしい名曲の「遠い浜辺」、初期のRock'n Roll「星の砂」、春に聴きたい「桜の花、舞い上がる道を」、染みる「旅立ちの朝」、歌詞が優しい「風と共に」、いつかカラオケで歌いたい「俺たちの明日」、デビュー曲の「デーデ」、やっぱりこれを聴かないとエレカシのLiveじゃない「ガストロンジャー」、ハンパない異物感の「悪魔メフィスト」、ほんと切ない曲だと思う「風に吹かれて」、あの時支えてくれた「今宵の月のように」、そして変わらないRock'N Rollの「ファイティングマン」あたり。
 この自粛期間、エレカシの昔のAlbumを聴き続けている。もっと聴こう。

● On Air Set List:エレファントカシマシ 新春ライブ 2020 (WOWOW)
M-01. 俺の道
M-02. 平成理想主義
M-03. 新しい季節へ君と
M-04. 旅
M-05. 悲しみの果て
M-06. 真冬のロマンチック
M-07. ふたりの冬
M-08. 昔の侍
M-09. 自由
M-10. i am hungry
M-11. ドビッシャー男
M-12. 遠い浜辺
M-13. 星の砂
M-14. 桜の花、舞い上がる道を
M-15. 笑顔の未来へ
M-16. 涙
M-17. 未来の生命体
M-18. 旅立ちの朝
M-19. 風と共に
M-20. 俺たちの明日
M-21. デーデ
M-22. RESTART
M-23. ガストロンジャー
M-24. ズレてる方がいい
M-25. 悪魔メフィスト
M-26. 風に吹かれて
M-27. 今宵の月のように
M-28. 友達がいるのさ
M-29. ファイティングマン
* Filmed Live at Osaka Festival Hall on 10th Jan.2020.
* Produced by WOWOW in association with haz.

|

Thursday, July 30, 2020

「ゲスの極み乙女。東阪ONEMAN TOUR 2019『変人大集合』in 大阪フェスティバルホール」(WOWOW)を観た

Gesunokiwami_osaka2019

 WOWOWで放送された「ゲスの極み乙女。東阪ONEMAN TOUR 2019『変人大集合』in 大阪フェスティバルホール」を観た。
 これ、ゲスの極み乙女。が2020/12/20、大阪フェスティバルホールでのLiveが放送されたもの。ゲスのLiveって、CDJ14/15RIJF2015で2回ほど観たことがあるけど、Live映像でじっくり観るのは初めて。4人のプレイヤビリティ―は高いし、演出は手を抜いていない。今回はTVのバラエティー番組のような演出だったけど、ま、いわゆるLiveショーというものだった。
 特によかったのは、川谷のカメラ目線がちょっとキモイ「はしゃぎすぎた街の中で僕は一人遠回りした」、混沌とした音にRAPの「星降る夜に花束を」、ほないこかが歌う「秘めない私」、Liveで聴いたことがある「デジタルモグラ」、Brassも入ったFUNK TUNEの「颯爽と走るトネガワ君」、これもFUNKな「私以外私じゃないの」、この曲の前の休日課長→ちゃんまり→ほないこかのSoloが凄かった「パラレルスペック」、この曲でゲスと出会った「キラーボール」、Hardで混沌とした「アソビ」、そして華やかでStylishな「キラーボールをもう一度」あたり。機会があればもう一度Liveで観たい。

● On Air Set List:ゲスの極み乙女。東阪ONEMAN TOUR 2019「変人大集合」in 大阪フェスティバルホール」(WOWOW)
M-01. はしゃぎすぎた街の中で僕は一人遠回りした
M-02. 星降る夜に花束を
M-03. 秘めない私
M-04. 戦ってしまうよ
M-05. デジタルモグラ
M-06. 心歌舞く
M-07. いけないダンス
M-08. 勤めるリアル
M-09. 颯爽と走るトネガワ君
M-10. ホワイトワルツ(adult ver.)
M-11. 私以外私じゃないの
M-12. 私以外私じゃないの2/人選のセンス
M-13. ノーマルアタマ
M-14. セルマ
M-15. パラレルスペック
M-16. キラーボール
M-17. ドグマン
M-18. アソビ
M-19. キラーボールをもう一度
* Filmed Live at Osaka Festival Hall on 20th.Dec.2019.
* Produced by WOWOW.

|

Tuesday, July 28, 2020

「Four Rooms/フォー・ルームス」を観た

Four_rooms 1995年公開当時映画館に観に行った「Four Rooms/フォー・ルームス」(1995/Cinema)、ひさしぶりに観直した。
 大晦日、LAのとあるホテルを舞台にした4つの物語のオムニバス。それぞれこんな話。
 ・Honeymoon Suite -"The Missing Ingredient"/ROOM 321 お客様は魔女:
 新たにベルボーイになったTed(Tim Roth)が案内することになった最初の客は、ハネムーン・スイートに泊まるという6人の女性グループだった。実はこのうち5人は魔女であり、40年前にこの部屋で石にされてしまった偉大な魔女Diana(Amanda de Cadenet)の呪いを解くために集まったのだった...。
 ・Room 404 -"The Wrong Man"/ROOM 404 間違えられた男:
 パーティー中の客から氷の注文を受けたtedは、誤って違う部屋に入ってしまう。部屋に入ったとたんTedは宿泊客のSiegfried(David Proval)から銃を付きつけられる。Tedは彼の妻であるAngela(Jennifer Beals)の間男に間違われたのだった...。
 ・Room 309 -"The Misbehavers"/ROOM 309 かわいい無法者:
 一家揃って大晦日のパーティーに出かけようとしていた家族であったが、支度するうちに2人の子供をホテルの部屋に置いて、夫婦だけで楽しむことに。夫(Antonio Banderas)はTedに500ドルを渡し、ベビーシッターを依頼する。Tedは金だけもらって放置しておけばよいと考えるが、子供たち兄妹はひどい悪ガキだった...。
 ・Penthouse -"The Man from Hollywood"/ペントハウス ハリウッドから来た男:
 勤務初日から散々な目にあったTedは、上司のBetty(Kathy Griffin)に電話で即辞めることを告げるが頼み込まれ、ペントハウスに宿泊する上客である有名監督Chester Rush(Quentin Tarantino)の接客をすることになった。Chesterの巧みな話術と多額の報酬により、Tedはこれから行われるゲームの執行役になる...。
 勤続50年の老ベルボーイが引退し、あとを引き継ぐ新米ベルボーイを襲う悪夢を描いたコメディオムニバスがこれ。第4話でのTarantinoらしいブラックさもいいけど、やっぱりTim Rothの怪演に引き込まれた90分だった。

|

Monday, July 27, 2020

「空母いぶき」を観た

Kuboibuki 面白そうだったので観てみた「空母いぶき」(2019/Cinema)について。
 こんなあらすじ。20xx年12月23日未明、日本最南端沖ノ鳥島の西にある波留間群島の初島に国籍不明の武装集団が上陸し、海上保安庁の隊が捕らえられた。海上自衛隊は小笠原諸島沖で訓練航海中だった第5護衛隊群に出動を命じるが、その旗艦は自衛隊初となる空母"いぶき"だった。現場海域に到着した"いぶき"は敵潜水艦からミサイル攻撃を受け、しかも針路上には敵の空母艦隊も出現した。反撃するか..."いぶき"の艦長"秋津竜太"(西島秀俊)と海上自衛隊出身の副長"新波歳也"(佐々木蔵之介)は意見を戦わながら、未曽有の事態に立ち向かっていく...。
 これ、かわぐちかいじのコミックを原作にしたミリタリー映画。波留間群島の占領を受け、現場に向かう空母いぶきを初めとした航空機搭載護衛艦隊の乗組員や乗り合わせた記者達の運命を描いているんだけど、専守防衛という自衛隊の基本方針などをめぐる論戦を含め多角的に描かれていた。大迫力のアクションだけでなく、ポリティカルな要素もあって、緊迫感とともになかなか面白かった。

|

Wednesday, July 22, 2020

「東京喰種 トーキョーグール【S】/Tokyo Ghoul S」を観た

Tokyoghoules 結構面白かった「東京喰種 トーキョーグール/Tokyo Ghoul」(2017)。その続編「「東京喰種 トーキョーグール【S】/Tokyo Ghoul S」(2019/Cinema)について。
 こんなあらすじ。人を喰らわないと生きられない"喰種(グール)"が跋扈する東京。不慮の事故により、"半喰種"になってしまったカネキ(窪田正孝)は、葛藤を抱えながらも喰種たちが集う喫茶店"あんていく"で働きながら店でアルバイトをするトーカ(山本舞香)らと生活を共にしていた。そんなある日、月山(松田翔太)という喰種が"あんていく"を訪れ、カネキの香りに異常な執着を見せる。やがてカネキは、美食家と呼ばれる月山から"喰種レストラン"に招待される...。
 これ、石田スイ原作コミック「東京喰種トーキョーグール」の実写映画版。人間を捕食する異形"喰種"が潜む東京を舞台に、半喰種となった青年が悩み苦しみながらも成長するダークヒーローを描いたダークファンタジーで、この続編では喰種との戦いを描いている。ベースとなる背徳感、哀愁感に、強烈なグロテスク表現が結構ツボ。いつかチャンスがあれば原作漫画も読んでみたい。

|

Monday, July 20, 2020

「버닝/Burning/バーニング 劇場版」を観た

Burning 村上春樹の短編「納屋を焼く」が原作ということでちょっと観てみた「버닝/Burning/バーニング 劇場版」(2018/Cinema)について。
 こんなあらすじ。小説家を目指すジョンス(ユ・アイン)は、偶然再会した幼なじみのヘミ(チョン・ジョンソ)からアフリカ旅行へ行くのでペットの猫を世話してほしいと頼まれる。帰国したヘミは、旅先で出会った裕福な青年ベン(スティーヴン・ユァン)をジョンスに紹介するが、ある日ジャンスはベンに秘密を打ち明けられ、恐ろしい予感が頭から離れなくなる...。
 確かに「納屋を焼く」を原作にしているけど、大胆にアレンジしていて、小説家志望の主人公の周りで起きる失踪事件を中心に、現代韓国のギャツビー的生き方と、田舎での地道な生き方とを無力感や虚無感とともに描いていた。しっかし猟奇的殺人事件までを描かなかったのが足りなくもあるけど、むしろ想像が増す。期待以上でした。

|

より以前の記事一覧