Tuesday, June 19, 2018

「Two Classic Albums Under Review:Use Your Illusion 1 And 2/Guns N' Roses」を観た

Gunsnroses_twoclassicalbums Guns N' Rosesが1991年に2枚同時にReleaseしたAlbum「Use Your Illusion I」と「Use Your Illusion II」。このAlbumについて迫ったDumentary番組「Two Classic Albums Under Review:Use Your Illusion 1 And 2」(2007/DVD)がMUSIC AIRで「ガンズ・アンド・ローゼズ:名盤『ユーズ・ユア・イリュージョンI&II』制作秘話」として放送された。
 これ、関係者のインタビュー含め、ガンズのAlbum"Use Your Illusion 1 And 2"に迫るDocumentary番組。ざっと振り返ると、Motley CrueやPoisonなどHeavy Metalという時流の中で登場したガンズ、LAでのクラブシーン、ルックスの良さ、"It's So Easy"、"Paradise City"、名盤であるDebut Album"Appetite for Destruction"、The Cultの前座、"Welcome To The Jungle"、DrumerのSteven Adlerの脱退、ヘロイン依存だったSlash、"You Could Be Mine"、Nirvanaの台頭、"Coma"、ガンズらしさを失っていない"Civil War"、過去との決別の"Yesterdays"、セントルイスでの暴動、Live→Party→Liveの日々、Bob DylanのCoverで宗教的な美しさを持った"Knockin' on Heaven's Door"、Paul McCartney and WingsのCoverで"Live and Let Die"、Elton Johnを尊敬していたAxel、"The Spaghetti Incident?"で終わったキャリア、幻のAlbum"Chinese Democracy"など、バンドとして栄枯盛衰が描かれていた。
 1992年2月、"Use Your Illusion Tour"で来日した彼らを東京ドームで観ることができたのが懐かしい。ひさびさに2枚の「Use Your Illusion」が聴きたくなった。

cf. Guns N' Roses My CD/DVD List
- Appetite For Destruction (1987/Album)
- The Freddie Mercury Tribute Concert for AIDS Awareness (1992/DVD)
- Live In Chicago (2006/DVD)
- Two Classic Albums Under Review:Use Your Illusion 1 And 2 (2007/DVD)
- Chinese Democracy (2008/Album)
- Guns N' Roses Live at London O2 (2012/DVD)
- Appetite For Democracy:Live at the Hard Rock Casino-Las Vegas (2014/DVD)

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Friday, June 15, 2018

「Colors/Beck」を聴いた

Beck_colors 昔からちょいちょい聴いてるBeck。去年2017年Releaseの「Colors」(2017/Album)について。
 最初聴いたときはElectroなBand Soundかと思ったけど、ともかく実験性とか革新性とかから振り切れてPopでColorful。小難しさなんてもうどうでもいいという境地でNon-Stopで最後まで聴けて、また何度も聴ける。Arrange含め細部までこだわったSound Productionの勝利だと思う。ともかくステ曲ナシの1枚について。
・M-01「COLORS」:Loopの気持ちよさで始まるOpening Tune。
・M-02「SEVENTH HEAVEN」:キラキラしたUpperなMelody Lineがほんといい。このAlbumでのMy Favorite Tuneがこれ。
・M-03「I'M SO FREE」:やたら楽しくて、LiveでJumpしたくなる。
・M-04「DEAR LIFE」:Ben Folds的な鍵盤の楽しさからのPsycheな浮遊感がたまらない。
・M-05「NO DISTRACTION」:ザクザクしたサスペンス感。
・M-06「DREAMS」:どこまでもPop過ぎて、Beatの鋭さでずっと脳内Loopされる。これもMy Favorite Tune。
・M-07「WOW」:Beatの上で遊んでる。
・M-08「UP ALL NIGHT」:鮮やかだし、重低音だし、Upperだし、サビの鮮やかさがたまらないDance Number。
・M-09「SQUARE ONE」:どこか枯れまくったMelody Lineが最高。
・M-10「FIX ME」:ドPopなAlbumを〆るたゆたゆ感。ほんといいAlbumだった、また聴こう。

 ここ数カ月、風呂場で聴きまくってたBeck快進作!、これからも聴き続ける1枚だと思う。

● Colors/Beck (2017/Album)
M-01. COLORS
M-02. SEVENTH HEAVEN
M-03. I'M SO FREE
M-04. DEAR LIFE
M-05. NO DISTRACTION
M-06. DREAMS
M-07. WOW
M-08. UP ALL NIGHT
M-09. SQUARE ONE
M-10. FIX ME
* Produced by Beck,Greg Kurstin,Cole M.G.N.

cf.Beck My CD/DVD List
- Colors (2017/Album)

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Friday, June 08, 2018

「ONE OK ROCK 2018 AMBITIONS DOME TOUR」(WOWOW)を観た

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 この4月、ONE OK ROCKの東京ドーム公演の模様がWOWOWで「ONE OK ROCK 2018 AMBITIONS DOME TOUR」として放送されたんでしっかりと観てみた。
2017年1月にReleaseした「Ambitions」をひっさげたONE OK ROCKのToure映像は、2017年3月のさいたまアリーナ2018年1月の台湾などと映像を観てきたけど、今回は2018年4月5日に東京ドームで行われたもの。やっぱり東京ドームを2日間満タンにできるのはBandとしての人気ぶりの凄さがわかる。それに伴い演出もグレードアップしていて、Stageに埋め込まれたLED演出も凄いし、観客に配られた光るLEDのリストバンド含め、観客席からドーム全体を使われた演出が凄かった。
 で、特によかったLiveは、レザー演出が凄まじい「未完成交響曲」、音の厚さとMelodicさがいい「The Way Back」、Domeにコダマしたシンガロングの「Clock Strikes」、壮大なMelody Lineの「One Way Ticket」、リストバンドのLEDが美しい「Wherever you are」、初期のHard Tuneの「Deeper Deeper」、Lightningがかっこいい「The Beginning」、このメンツはほんとアガッタ「Skyfall」、「Mighty Long Fall」、大シンガロングの「Nobody's Home」、やっぱりこの曲しかない「完全感覚Dreamer」あたり。
 実は生でLiveを観たことがないワンオク。いつか絶対観たいBand。

● On Air Set List:ONE OK ROCK 2018 AMBITIONS DOME TOUR (WOWOW)
M-01. Taking Off
M-02. 未完成交響曲
M-03. キミシダイ列車
M-04. The Way Back
M-05. Clock Strikes
M-06. One Way Ticket
M-07. Wherever you are
M-08. Deeper Deeper
M-09. I was King
M-10. The Beginning
M-11. Skyfall featuring Koie from Crossfaith,MAH from SiM,Masato from Coldrain
M-12. Mighty Long Fall
M-13. Nobody's Home
M-14. Change
M-15. 完全感覚Dreamer
M-16. We are
* Filmed Live at Tokyo Dome on 5th,April 2018.
* Produced by WOWOW in association with FITZ ROY.

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Tuesday, June 05, 2018

「Prince:The Glory Years」を観た

Prince_thegloryyears Pinceが2016年4月に亡くなってほぼ1年、Prince追悼として「Prince:The Glory Years」(2007/DVD)がMUSIC AIRで「プリンス:ゴールデン・イヤーズ」として放送された。
 これ、関係者のインタビュー含め、Princeの軌跡に迫るLive & Documentary番組。ざっと振り返ると、最初のHit Tuneである"I wanna be your lover"、Prince作品の大事な要素である性的表現、なんでも演奏できるマルチプレイヤーとしての側面、バンドに多様性を求めたThe Revolutions、リベラル宣言としての"Dirty Mind"、1980年代を代表する"1999"、共闘していたMTV、洗練された卑猥さの"Little Red Corvette"、あえてBaseを消した"When Doves Cry"、Liveの定番となった"Let's Go Crazy"、ありのままの感情を表現した"Purple Rain"、The Beatlesへのオマージュだった"Around the World in a Day"、敬愛するJoni Mitchell、The Banglesへ提供した" Manic Monday"のヒット、Sinead O'Connorに提供した名曲"Nothing Compares 2 U"、名盤"Sign Of The Times"、Dance Albumとしての"Lovesexy"、1990年Hip-Hopの台頭とともに失速したPrinceなどが描かれていた。
 ともかくPop CultureとしてPrinceをあらてめて認識したDocumentary番組だった。

● Prince:The Glory Years (2007/DVD)
* Produced by Prism Films.
* Executive Producer:Rob Johnstone
* (C)chrome dreams 2007

cf. Prince My CD/DVD List
- Purple Rain/プリンス/パープル・レイン (1984/Cinema)
- Sign Of The Times (1987/Album)
- Omnibus:Prince of Paisley Park (1991/TV)
- PRINCE LOVESEXY LIVE 88 (2000/DVD)
- 3121 (2006/Album)
- Planet Earth (2007/Album)
- Prince:The Glory Years (2007/DVD)
- 20Ten (2010/Album)
- Art Official Age (2014/Album)
- HitnRun Phase One (2015/Album)
- HitnRun Phase Two (2015/Album)

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Monday, June 04, 2018

「The Covers『エレファントカシマシ』」(NHK BSプレミアム)を観た

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 エレファントカシマシが出演した「The Covers『エレファントカシマシ』」(NHK BSプレミアム)について。
 今回この番組でエレカシがCoverしたのは、山口百恵より正直よかった「さよならの向う側」、宮本らしい色が出ていたサザンの「いとしのエリー」、そしてこの曲に勇気づけられたというリトグリmanakaが歌う「悲しみの果て」と澄んだ声で9mm菅原卓郎がストレートにCoverした「風に吹かれて」。そしてエレカシの最新Tune「Easy Go」。女性の曲でも原曲キーで歌う宮本が最高だった。

● On Air Set List:The Covers「エレファントカシマシ」(NHK BSプレミアム)
M-01. さよならの向う側/エレファントカシマシ
M-02. いとしのエリー/エレファントカシマシ
M-03. 悲しみの果て/manaka(Little Glee Monster)
M-04. 風に吹かれて/菅原卓郎(9mm Parabellum Bullet)
M-05. Easy Go/エレファントカシマシ

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Friday, June 01, 2018

「桑田佳祐 LIVE TOUR 2017『がらくた』」(WOWOW)を観た #2

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 去年2017年でソロ活動30年を迎えた桑田佳祐。5th New Album「がらくた」をひっさげて全国アリーナ&5大ドームツアー「桑田佳祐 LIVE TOUR 2017『がらくた』」が行われた。で、せっかくなんでふたたびWOWOW再放送も観てみた。
 このツアー、自分は11/11(土)東京ドーム初日に参戦できたんだけど、この放送では東京ドーム公演の2日目と大阪公演の模様が放送されていた。
 舞台演出とダンサー達など大がかりな一大エンタテインメントなこのLive、特によかった曲は、枯れた感がいい「しゃアない節」サビの手拍子がいい「男達の挽歌(エレジー)」、昭和な歌謡メロディーの「愛のささくれ~Nobody loves me」、これも昭和な「大河の一滴」、重めの音圧の「サイテーのワル」、昔から好きな「Dear Boys」、聴けば聴くほど好きになる「東京」、あっけらかんとした替え歌の「恋人も濡れる街角」、猥雑さがいい昭和歌謡「Yin Yang イヤン」、配られたリストバンドが光ってテンションがあがった「君への手紙」、会場大合唱「若い広場」、内田裕也でShakin'「過ぎ去りし日々 (ゴーイング・ダウン)」、この曲の一体感がいい「オアシスと果樹園」、このイントロだけで気持ちいい「悲しい気持ち (JUST A MAN IN LOVE)」、ドPopな鉄板Tune「波乗りジョニー」、無国籍で混沌のMixture「ヨシ子さん」、Kuwata Bandの猥雑な名曲「スキップ・ビート(SKIPPED BEAT)」、東北に捧げられた「明日へのマーチ」、日本の冬にかかせない「白い恋人達」、酔っぱらって歌いたい「祭りのあと」あたり。
 いよいよサザンが動き出した。楽しみな1年になる。

● On AirSet List:桑田佳祐 LIVE TOUR 2017「がらくた」(WOWOW)
M-01. しゃアない節
M-02. 男達の挽歌(エレジー)
M-03. MY LITTLE HOMETOWN
M-04. 愛のプレリュード
M-05. 愛のささくれ~Nobody loves me
M-06. 大河の一滴
M-07. 簪 / かんざし
M-08. 百万本の赤い薔薇
M-09. あなたの夢を見ています
M-10. サイテーのワル
M-11. 古の風吹く杜
M-12. 悲しみよこんにちは
M-13. Dear Boys
M-14. 東京
M-15. 恋人も濡れる街角
M-16. Yin Yang イヤン
M-17. 君への手紙
M-18. 若い広場
M-19. ほととぎす [杜鵑草]
M-20. 過ぎ去りし日々 (ゴーイング・ダウン)
M-21. オアシスと果樹園
M-22. 悲しい気持ち (JUST A MAN IN LOVE)
M-23. 波乗りジョニー
M-24. ヨシ子さん
=Encore=
M-25. スキップ・ビート(SKIPPED BEAT)
M-26. 明日へのマーチ
M-27. 白い恋人達
M-28. 祭りのあと
M-29. 明日晴れるかな
* Produced by WOWOW in association with Amuse.

M-01. 愛のささくれ~Nobody loves me(2017.8.6 ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017,2017.7.10-11 Billboard Live Tokyo)
M-02. 若い広場 (PV)

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Thursday, May 31, 2018

「In Utero Under Review/Nirvana」を観た

Nirvana_inuterounderreview Nirvanaが1993年にReleaseした3rd AlbumでLast Albumの「In Utero」。このAlbumに迫るDumentary番組「In Utero Under Review」(2006/DVD)が、MUSIC AIRで「ニルヴァーナ:名盤『イン・ユーテロ』制作秘話」として放送された。
 これ、関係者のインタビュー含め、NirvanaのAlbum"In Utero"に迫るDocumentary番組。ざっと振り返ると、3rd AlbumでLast Albumで遺書、当時の主力なRockであるHeavy Metalにうんざりしていた人々、Nirvanaの出現で日の目をみたUnderground Rock、Sonic Youthの存在、The Pixiesの影響、Sub Pop Recordsとの契約、Geffin Recordsからの注目、"Smells Like Teen Spirit"の大ヒット、1991年の"Never Mind"のヒットによるメンバーの戸惑い、攻撃的なAlbum作りとしての"In Utero"、"Rape Me"、Steve Albiniと組んだPunk Rock Album、そして1994年のCurtの死...。まさにバンドとして短く強烈な歴史が描かれていた。
 ひっさびさにAlbum"In Utero"をじっくり聴きたくなった。

● In Utero Under Review/Nirvana (2006/DVD)
* (C)chrome dreams 2006

cf. Nirvana My CD/DVD List
- In Utero Under Review (2006/DVD)
- Unplugged In New York (2007/DVD)
- Live at the Paramount (2011/DVD)

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Friday, May 25, 2018

「松任谷由実コンサートツアー 宇宙図書館 2016-2017」(WOWOW)を観た

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 2016年、松任谷由実がReleaseしたAlbum「宇宙図書館」。このAlbumのTourの模様が「松任谷由実コンサートツアー 宇宙図書館 2016-2017」としてWOWOWで放送された。
 これ、2017年9月21日、22日 東京国際フォーラムでのLiveが収録されたもの。ひさびさにYumingのLiveを観たんだけど、このAlbum「宇宙図書館」をちゃんと聴いていたので、すっと入れた。音の厚さ、華を添えるDancer、舞台全体を使ったビデオ、新旧交えた選曲など相変わらずの凝った演出だった。なんだかんだで日本が誇るライブエンターテイメントなんだと思う。
 で、Liveのほうだけど、特によかったのは、Shadow Danceの妙の「影になって」、大袈裟な音がいい「AVALON」、光の洪水だった「BABYLON」、空中で踊るバレリーナに釘づけだった「夢の中で~We are not alone,forever」、色褪せない「ひこうき雲」、変わらないドラマチックさの「リフレインが叫んでる」、こっぱずかしい懐かしさの「ルージュの伝言」、Yumingらしい壮大さの「残火」、気持ちいいMelody Lineの「満月のフォーチュン」、あったあったこんな曲の「破れた恋の繕い方教えます」、アラビックな名曲「真夏の夜の夢」、鉄板Dance Numberの「星になったふたり」、で、「DANG DANG」から「DESTINY」まで過去の名曲のメドレー。中学の友達の家で聴いた「DANG DANG」、Pop Tuneの「14番目の月」、確かドーナッツ盤も持ってた「守ってあげたい」、あの頃のDriving Musicだった「埠頭を渡る風」、歌詞に大人だなぁって思った「真珠のピアス」、これは大学の頃だった「オールマイティー」、ともかく名曲の「春よ、来い」、これもまたあの頃のDriving Musicの「カンナ8号線」にド真ん中Pop Songの「DESTINY」。聴きたい曲ばっかで、このメドレーはつらかった。
 たまにはYumingのLive、行きたくなった。

● On Air Set List:松任谷由実コンサートツアー 宇宙図書館 2016-2017 (WOWOW)
M-01. 宇宙図書館
M-02. あなたに会う旅
M-03. 影になって
M-04. AVALON
M-05. BABYLON
M-06. 夢の中で~We are not alone,forever
M-07. ひこうき雲
M-08. Midnight Scarecrow
M-09. リフレインが叫んでる
M-10. 月までひとっ跳び
M-11. ルージュの伝言
M-12. 何もきかないで
M-13. Smile for me
M-14. 残火
M-15. 満月のフォーチュン
M-16. 破れた恋の繕い方教えます
M-17. 真夏の夜の夢
M-18. ダンスのように抱き寄せたい
M-19. 気づかずに過ぎた初恋
M-20. GREY
M-21. 星になったふたり
M-22. DANG DANG
M-23. 14番目の月
M-24. 守ってあげたい
M-25. 埠頭を渡る風
M-26. 真珠のピアス
M-27. オールマイティー
M-28. 春よ、来い
M-29. カンナ8号線
M-30. DESTINY
* Produced by WOWOW in association with FUJIPACIFIC MUSIC.
M-01. 宇宙図書館 (PV)
M-02. 人魚姫の夢 (PV)
M-03. Forgiveness (PV)

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Thursday, May 24, 2018

「明日に向かって走れ-月夜の歌-/エレファントカシマシ」を聴いた

Elephantkashimashi_tsukinihashire なんとなくエレファントカシマシをしっかり聴き直したくなって世田谷中央図書館で借りた9th Album「明日に向かって走れ-月夜の歌-」(1997/Album)について。
 1994年EPIC SONYとの契約が切れ、完全に消えた状態だったエレカシが、1996年PONY CANYONからReleaseしたCDS「悲しみの果て」のヒット、8th Album「ココロに花を」を経て、1997年にCDS「今宵の月のように」をRelaseし、80万枚を超える大ヒットを放った。その流れでReleaseされたこのAlbum「明日に向かって走れ-月夜の歌-」は50万枚の大ヒットで、エレカシのメジャー化を確固たるものにした1枚となった。あの当時売れ線に走ったとか言われたけど、世や人に伝わることの大事さへ方向転換したし、やっぱり音としてはプロデューサーとしてBandを支えた今は亡き佐久間正英の功績はほんとデカイと思う。ともかく今聴いても、どの曲もクオリティが高く、言うことなしの名盤だと思う。
 ともかく曲について。
・M-01「明日に向かって走れ(アルバムミックス)」:ザクザクと力強い音が沁みる男クサイOpening Tune。
・M-02「戦う男(アルバムバージョン)」:やたら背中を押してくれるHardなRock Tune。
・M-03「風に吹かれて」:このAlbumを聴きまくっていた頃、やっぱりこの曲の切なさにやられてしまった。今聴いても鳥肌が立つ。
・M-04「ふたりの冬(アルバムミックス)」:なんか優しい楽曲。
・M-05「昔の侍」:ジワジワと気持ちを奮い立たせてくれる曲。宮本らしい才能が生んだ曲だと思う。
・M-06「せいので飛び出せ!」:繰り返すGuitarのリフがいい。
・M-07「遠い浜辺(アルバムミックス)」:♪あぁ 働き続ける 男達の日々は あぁ 涙枯れ果てた 心からさ この体を信じて♪、このサビの歌詞は泣ける。
・M-08「赤い薔薇」:人生の辛さや悲しみをポジティブなモノへと変えていく歌。♪僕はひた走る どんな悲しい思い出も 全て後ろにして 僕はひた走る どんなアホらしい人生でも 全て幸せに変えて♪ こんな歌詞がいい。
・M-09「月夜の散歩」:優しいアコギとしっとりした宮本のVocal。
・M-10「恋人よ」:力強いリフで魂を揺さぶられる曲。
・M-11「今宵の月のように」:4年前公私ともにいろんなことがイッキに押し寄せて、ほんとつらかった時、この曲にほんと助けてもらった。♪いつの日か輝くだろう 今宵の月のように♪。この曲があってほんとよかった。

 20年前の1997年、このAlbumはほんとによく聴いた。またジワジワと聴き直していきたいと思う。

● 明日に向かって走れ-月夜の歌-/エレファントカシマシ (1997/Album)
M-01. 明日に向かって走れ(アルバムミックス)
M-02. 戦う男(アルバムバージョン)
M-03. 風に吹かれて
M-04. ふたりの冬(アルバムミックス)
M-05. 昔の侍
M-06. せいので飛び出せ!
M-07. 遠い浜辺(アルバムミックス)
M-08. 赤い薔薇
M-09. 月夜の散歩
M-10. 恋人よ
M-11. 今宵の月のように
* The Elephant Kashimashi:Hiroji Miyamoto(Vocal,Chorus,E.Guitar,Ac.Guitar),Toshiyuki Ishimori(E.Guitar),Seiji Takamidori(Bass),Yoshiyuki Tominaga(Drums)
* Produced by Hiroji Miyamoto,Masahide Sakuma.
* Mixed by Michael Zimmerling,Sachio Utsumi.
* Mixed at Doghouse St.,Burnish Stone Recording St.
* Recorded by Jin Terada,Sachio Utsumi,Hideyuki Kono.
* Recorded at Hitokuchizaka St.,On Air Azabu St.,Mouri Art Works St.,Heart Beat St.,Doghouse St.,Aobadai St.,Polygram St.
* Mastered by Mitsuichi Tanaka at SME Shinanomachi Studios.
* PCCA-01125 Faithful 1997 Pony Canyon Inc.

cf. エレファントカシマシ My CD/DVD List
- 明日に向かって走れ-月夜の歌- (1997/Album)

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Wednesday, May 23, 2018

「忌野清志郎 LIVE SELECTION ~KING OF LIVE~」(Space Shower TV)を観た #2

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 2009年5月2日忌野清志郎が亡くなってから9年たったこの5月、スペシャで再放送された「忌野清志郎 LIVE SELECTION ~KING OF LIVE~」についてもう一度観てみた。
 今回放送されたのは、「SUMMER TOUR '83 渋谷公会堂~KING OF LIVE COMPLETE~」のRC SUCCESSIONのLive映像と「忌野清志郎 LIVE at SPACE SHOWER TV~THE KING OF ROCK'N ROLL SHOW~」のキヨシローのLive映像。さらにキヨシローがスペシャでMCをつとめたTV番組の映像が2時間にわたって放送されたもの。TV番組の秘蔵映像は、名曲「危ないふたり」を歌ったり、下北のラーメン屋"珉亭"やカラオケ屋に乱入して歌ったりと、在りし日のキヨシローの暴れっぷりに思わずジーンとした。
 で、Live映像にてついて1つ1つ書いてみる。
・M-01「ドカドカうるさいR&Rバンド/RC SUCCESSION」:ChaboのGuitar、新井田耕造のDrums、そしてメンバーがステージに上がり、キヨシローがJumpする。35年前の映像。
・M-02「Oh! Baby/RC SUCCESSION」:甘い甘いLove Song。
・M-03「キモちE/RC SUCCESSION」:あらためてやたらPopで無敵。
・M-04「プライベート/忌野清志郎」:野音ぽい野外。まさに脂がのってる。
・M-05「サラリーマン/忌野清志郎」:1994年、FM802主催のMEET THE WORLD BEAT 94での大阪万博記念公園。アコギでサラリーマンの悲哀を歌い応援する。
・M-06「ロックン仁義/忌野清志郎」:同じくMEET THE WORLD BEAT 94で、THE TIMERSとして登場。
・M-07「デイ・ドリーム・ビリーバー/忌野清志郎」:同じく、THE TIMERS。今でもこの曲が毎日流れているのがうれしい。
・M-08「トランジスタ・ラジオ/忌野清志郎」:いつかのブドーカン。キヨシローも三宅も茶髪。しっかし音が厚い。
・M-09「スローバラード/忌野清志郎」:同じくブドーカン。何回聴いてもなんて切ない歌なんだろう。
・M-10「世界中の人に自慢したいよ/忌野清志郎」:1996年、FM802主催のMEET THE WORLD BEAT 96。夕焼けで流れるバラード。
・M-11「上を向いて歩こう/忌野清志郎」:同じく、MEET THE WORLD BEAT 96。日本で一番有名なRock'n Roll!!
・M-12「メロメロ/忌野清志郎」:1997年の野音。21年前の映像なんだけど、どこかドロっとしたAメロとリフがいい。
・M-13「明日なき世界/忌野清志郎」:スペシャで、あのCoversを。
・M-14「Sweet Lovin'/忌野清志郎」:渋谷タワレコのStageで収録。あの武田真治がSaxで参加してる。
・M-15「LOVE JETSメドレー/忌野清志郎」:2003年の新宿ロフト。「青い星」「SPACE DISCO」「宇宙大シャッフル」がLOVE JETSメドレーで演奏されてた。
・M-16「JUMP/忌野清志郎」:2005年の野音。KING OF ROCKとして貫禄のStage。
・M-17「Baby何もかも/忌野清志郎」:これも野音。日比谷のビル街に響くキヨシローのVocal。梅津ありがとう。
・M-18「雨あがりの夜空に/忌野清志郎」:M-17からそのままの流れで、日本のSuper Rock Tuneを。

 それにしてもキヨシローが死んでもう9年がたった。これからもずっと聴き続ける。

● On Air Set List:忌野清志郎 LIVE SELECTION~KING OF LIVE~(Space Shower TV)
M-01. ドカドカうるさいR&Rバンド/RC SUCCESSION *1
M-02. Oh! Baby/RC SUCCESSION *1
M-03. キモちE/RC SUCCESSION *1
M-04. プライベート/忌野清志郎 *2
M-05. サラリーマン/忌野清志郎 *2
M-06. ロックン仁義/忌野清志郎 *2
M-07. デイ・ドリーム・ビリーバー/忌野清志郎 *2
M-08. トランジスタ・ラジオ/忌野清志郎 *2
M-09. スローバラード/忌野清志郎 *2
M-10. 世界中の人に自慢したいよ/忌野清志郎 *2
M-11. 上を向いて歩こう/忌野清志郎 *2
M-12. メロメロ/忌野清志郎 *2
M-13. 明日なき世界/忌野清志郎 *2
M-14. Sweet Lovin'/忌野清志郎 *2
M-15. LOVE JETSメドレー/忌野清志郎 *2
M-16. JUMP/忌野清志郎 *2
M-17. Baby何もかも/忌野清志郎 *2
M-18. 雨あがりの夜空に/忌野清志郎 *2
* 2018 Space Shower Networks Inc.
*1 from「SUMMER TOUR '83 渋谷公会堂~KING OF LIVE COMPLETE~」
*2 from「忌野清志郎 LIVE at SPACE SHOWER TV~THE KING OF ROCK'N ROLL SHOW~」

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