Thursday, July 27, 2017

「どっちのスター・ウォーズ/立田敦子」を読んだ

Sw_docchinostarwars 先日代官山T-SITEの蔦屋書店に行った時に買ってきた「どっちのスター・ウォーズ/立田敦子」(中央公論新社)。やっと読めた。
 これ、WOOKIEEPEDIAの協力のもと、質問に対する著者が思う答えを書きながら、Star Wars世界を掘り下げて行く1冊。たとえば、邦題である「ジェダイの復讐」は「ジェダイの帰還」になぜ変わったのか?とか、なぜ三船はStar Warsの出演オファーを断ったのか?とか、記憶を消されなかったR2-D2はすべてを知っていたのか?とか、ルーカスが考えていた新3部作とはなんであり、なぜ採用されなかったのか?とか、政権が長く続いたのは「銀河共和国」と「銀河帝国」のどっちか?などなど、知ってる答えは多いけど、そこから膨らんでいく著者の説明話がとてもいい。ちなみにこの本は2015年12月に発行されているので、SW EP7については憶測記事になっている。SW EP9が終わったら、ぜひ第2弾も書いて欲しいと思う。

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Tuesday, July 18, 2017

「スター・ウォーズ学/清水節・柴尾英令」を読んだ

Sw_starwarsgaku 先日代官山T-SITEの蔦屋書店に行った時に買ってきた「スター・ウォーズ学/清水節・柴尾英令」(新潮新書)。やっと読めた。
 これ、共に1962年生まれで共に劇場でStar Wars EP4をリアルタイムに観ている清水節と柴尾英令の2人が、Forceの力に呼び寄せられたかのように書かれた共著。2015年12月に発行されているので、SW EP7については憶測記事になっている。
 特に面白かったのは、ミディ=クロリアンはSWのおとぎ性を破壊したというあたりのくだりとか、SW世界に脈々とある父性なるものと母性なるものについてとか、ディズニーとの融合以降のルーカスにあった9部作構想など、知らなかったことも多い。
 しっかしファンによる二次創作に対して規制や摘発をせず、パロディであっても批判であっても飲み込んできたことでここまで世界の文化になったという説はまったくその通り。なかなかの真面目な新書だった。

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Sunday, June 04, 2017

Star Wars Goods #35 -Star Wars Shapes:Kraft Mac & Cheese-

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 SG在住のKさんから土産でいただいた「Star Wars Shapes:Kraft Mac & Cheese」。これ、あの「クラフト マカロニ&チーズ」のStar Wars Ver.ということで、マカロニがR2-D2、C-3PO、Vader、YodaにX-wingの形状となっていて、これが素晴らしい。で、そもそもこのマカロニ&チーズは、50年も生きてきて食べるの初めて。せっかくなんで、マカロニを茹でて、牛乳とバターとチーズソースと混ぜていただいたんだけど、これはうんまい。朝飯から高カロリーだったけど、ごちそうさまでした。

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Thursday, June 01, 2017

Star Warsスピンオフ小説「Star Wars:Lords of the Sith~スター・ウォーズ:ロード・オブ・シス/Paul S.Kemp-ポール・S・ケンプ」を読んだ

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 たまーに読んでるStar Warsスピンオフ小説。今回読んだ「Star Wars:Lords of the Sith~スター・ウォーズ:ロード・オブ・シス/Paul S.Kemp-ポール・S・ケンプ」</>(ヴィレッジブックス)について。
 これ、映画「Star Wars Episode III-Revenge Of The Sith/スター・ウォーズ エピソード3-シスの復讐」とスピンオフ小説「Star Wars:Tarkin~スター・ウォーズ:ターキン」の間に起きた出来事を描いたもの。こんなあらすじ。クローン大戦から8年。共和国はもはや消滅し、銀河帝国はその頂点に君臨する皇帝と恐るべき力を持つシス卿ダース・ベイダーを筆頭に、銀河を支配していた。しかし帝国への抵抗運動の火種はあちこちでくすぶり、その火の粉はやがて皇帝とベイダーにおよび始める。そして皇帝とベイダーの抹殺をもくろむライロス解放運動のメンバーたちによって、スター・デストロイヤー"ペリラス"は宇宙の藻屑となった...。
 トワイレックのチャムが率いるライロス解放運動と未だに過去の亡霊を見るダース・ベイダー、それぞれを主役として展開されるスピンオフ。特に面白かったのは不時着した惑星ライロスで皇帝とベイダーが最強の捕食者"ライレック"を殺しまくるシーン。特にライレックがどんな外観なのかがとても気になった。
 それにしても、この手のスピンオフを読むと無限大に広がるStar Wars Universeへ思いをはせられる。これからもボチボチ読んでいこう。

cf. Star Wars小説(正史・スピンオフ) 読破 List
- Star Wars:Shatterpoint~スター・ウォーズ破砕点/Matthew Stover-マシュー・ストーヴァー (2004)
- Star Wars:Survivor's Quest~スター・ウォーズ 生存者の探索/Timothy Zahn-ティモシイ・ザーン (2004)
- Star Wars:The Cestus Deception~スター・ウォーズ セスタスの偽り/Steve Barnes-スティーブン・バーンズ (2004)
- Star Wars Episode III: Revenge of the Sith~スター・ウォーズ:エピソード3 シスの復讐/George Lucas(原作),Matthew Stover(著),富永和子(訳)-ジョージ・ルーカス(原作),マシュー・ストーヴァー(著) (2005)
- Star Wars Episode III: Revenge of the Sith/Patricia C.Wrede (2005)
- Star Wars:Jedi Trial~スター・ウォーズ ジェダイの試練/David Sherman and Dan Cragg-デイヴィド・シャーマン,ダン・グラッグ (2005)
- Star Wars:Yoda,Dark Rendezvous~スター・ウォーズ 暗黒の会合/Sean Stewart-ショーン・スチュワート (2005)
- Star Wars:Labyrinth of Evil~スター・ウォーズ 悪の迷宮/James Luceno-ジェームズ・ルシーノ (2005)
- Star Wars:Dark Lord-The Rise Of Darth Vader~スター・ウォーズ 暗黒卿ダース・ヴェイダー/James Luceno-ジェームズ・ルシーノ (2005)
- Star Wars:The Last of the Jedi-The Desperate Mission-~スター・ウォーズ ラスト・オブ・ジェダイ(1)-危険なミッション-/Jude Watson-ジュード・ワトソン (2006)
- Star Wars:The Last of the Jedi-Dark Warning-~スター・ウォーズ ラスト・オブ・ジェダイ(2)-闇の警告-/Jude Watson-ジュード・ワトソン (2006)
- Star Wars:Outbound Flight~スター・ウォーズ 外宇宙航行計画/Timothy Zahn-ティモシイ・ザーン (2006)
- Star Wars:Dark Nest I:The Joiner King~スター・ウォーズ:ジョイナーの王/Troy Denning-トロイ・デニング (2006)
- Star Wars:Dark Nest II:The Unseen Queen~スター・ウォーズ:影の女王/Troy Denning-トロイ・デニング (2006)
- Star Wars:Dark Nest III:The Swarm War~スター・ウォーズ:キリック戦争/Troy Denning-トロイ・デニング (2007)
- Star Wars:Tarkin~スター・ウォーズ:ターキン/James Luceno-ジェームズ・ルシーノ (2015)
- Star Wars:Heir to the Jedi~スター・ウォーズ:ジェダイの継承者/Kevin Hearne-ケヴィン・ハーン (2015)
- Star Wars:Lords of the Sith~スター・ウォーズ:ロード・オブ・シス/Paul S.Kemp-ポール・S・ケンプ (2015)
- Star Wars:The Force Awakens~スター・ウォーズ:フォースの覚醒/J.J.Abrams,Lawrence Kasdan,Michael Arndt(原作),Michael Kogge(著),上杉隼人,吉富節子(訳)-J・J・エイブラムス,ローレンス・カスダン,マイケル・アーント(原作),ミッシェル・コーギー(著) (2016)
- Star Wars:Before the Awakening~スター・ウォーズ:フォースの覚醒前夜-ポー・レイ・フィン-/Greg Rucka-グレッグ・ルーカ (2016)

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Sunday, May 28, 2017

STAR WARS 40th Anniversary in Daikanyama Tsutayabooks

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 代官山T-SITEの蔦屋書店1号館2階映像フロアで開催中に「STAR WARS 40th Anniversary in Daikanyama Tsutayabooks」。やっと観れた。

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 木彫りのベイダ―やストームとルーパー、水墨画による武人画のベイダ―など面白かった。しっかし、テンションあがった...。

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Tuesday, April 04, 2017

B ISSUE NO.42 STAR WARS

Sw_b_cover ニコタマ蔦屋家電を徘徊中に欲しくなって読んでみた「BRAND.BALANCE. BRAND DOCUMENTARY MAGAZINE B ISSUE NO.42 STAR WARS」について。
 これ、英語で書かれたStar Warsという大Brandを掘り込んだ1冊で、どうも韓国で出版されたものらしい。1977年のEP4から2015年のEP7までが網羅されていて、クリエイタ―達がStar Warsについて語っている内容が多い。加えて、書籍、フィギュア、洋服類、レゴなどのおもちゃ、全日空のジャンボ飛行機までのマーチャンダイズ、EP4が撮られたチュニジアへのメッカ巡礼、コミコンなどのイベントなどなど興味深い記事と写真が多く載っている。
 中でもおもしろかったのは、この比較表。EP4からEP3までを作品ごとに、公開国の数、EP4とEP1でのアメリカでの作品公開当時の劇場数、キャストの数、SFXが取り入れられたシーンの数など、目からウロコな比較表だった。
 しっかし、ブランドという観点でStar Warsを掘り下げたこの本のアプローチは面白かった。英語なんで飛ばし気味だったけど、もう一度じっくり読んでみたい。

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Monday, April 03, 2017

Star Wars Goods #34 -ANA STAR WARS プロジェクト "C-3PO ANA JET"-

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 ANAとSTAR WARSのコラボ企画「ANA STAR WARS プロジェクト」。今回、ANAのボーイング777で、C-3POが全面に描かれた特別塗装機「C-3PO ANA JET」に搭乗したHdtくんから「オリジナル搭乗証明書」とPOST CARDをもらった。相当うれしい。

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Tuesday, March 21, 2017

Star Wars Goods #33 -EP6 劇場チラシ-

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 今から34年前の高校生だった頃の1983年、EP6公開当時のチラシが出てきた。今の邦題は「エピソード6/ジェダイの帰還」だけど、当時は「エピソード6/ジェダイの復讐」。相当うれしい!!

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Tuesday, February 14, 2017

Star Wars Goods #32 -スター・ウォーズ チョコセット-

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 Happy Valentine's Day...

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Monday, February 13, 2017

「Star Wars:The Legacy Revealed/スター・ウォーズ~伝説は語り継がれる」(WOWOW)を観た #2

Sw_thelegacyrevealed3 「Star Wars:The Legacy Revealed/スター・ウォーズ~伝説は語り継がれる」(2007)、WOWOWで再放送されたのでひさしぶりに観てみた。
 これ、"Star Wars"シリーズが文化的・社会的にどんな影響を与えてきたかを、 映画関係者(あのJ.J.Abramsも!)や大学教授らのいろんなコメントを出して検証していくドキュメンタリー番組。宗教的な考察、神話や伝承、 聖書、名作文学など、それぞれの専門分野で自分の思いを話しまくっている。
 「Star Warsは神話であり、神話は人間の立ち振る舞いを戒めるのが狙いだ」
 「AnakinとLukeという英雄の旅を描いている」
 「Darth Vaderはハムレットの亡霊として出て着る亡き国王と同じで父と子の葛藤を描いている」
 「Yoda、Qui-Gon Jinn、Obi-Wan...師匠も神話の1つの要素である」
 「神話には個性的な仲間たちが出てくる」
 「Anakinは権力の誘惑に負けるが、これは古代抒情詩の特徴である」
 「Palpatineはエデンの園の蛇である」
 「独裁者としてのヒットラーとPalpatineの相似性、ナチスとクローン兵の相似性」
 「内部崩壊から始まる民主主義の脆さ」
 「力は民衆から生まれてくる」
 これはコメントの一部だけど、正直持論の展開が強すぎて、思い込みが強すぎて、観た人を変な解釈に誘導されないかが心配。ま、みんなStar Warsが大好きなのはよーくわかった番組なんだけど。
 しっかし、このドキュメンタリーに登場したJ.J.Abramsは、将来EP7を撮ることになるなんて、思ってもみなかったと思う。微笑ましい。

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